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カードローンの延滞をすると信用ががた落ち!返済が遅れたときのポイントを整理


カード-ローンを借りているだけで、マイカーローンや、住宅ローンを申し込みしたときに影響があると言われています。

借りたことがなく、カードローンを保有しているだけで、影響があるとの話もあるようです。

カードローンを借りて、延滞をしてしまったときにはどうなってしまうのでしょうか。

延滞についてまとめました。

 

 

カードローンを申し込みすると信用力が落ちるの?

カードローンを申し込みすると信用力が落ちるの?

カードローンと聞くと、あまり良い印象を持たない人もいます。

カードローンを利用していると、マーカーローンや、住宅ローンを申し込みするときに影響があると言う口コミがネット上に出回っているようです。

また、カードローンは利用をしていなくても、持っているだけでも、マーカーローンや、住宅ローンに影響があるとまで言われています。

はたして本当のことなのでしょうか。

 

持っているだけで、悪影響があるものは、あまり手にしておきたくないですよね。

カードローンを持っているだけで、社会的信用をなくすというのであれば、カードローンを利用している人や、保有している人はあまりよく見られないと言うことになります。

実際に世間で、利用している人もいれば、利用をしていなくても持っているという人は多いのではないでしょうか。

はたして、そのような人すべてが、社会的信用が低いのでしょうか。

 

また、クレジットカードにキャッシング機能というものが付いています。

これもカードローンの一種ですが、昔からキャッシュカードを持っている人であれば、キャッシングの機能が付いているクレジットカードを持っていてもおかしくはないでしょう。

しかし、影響を受けている人が多いのかという疑問が出てきてしまいます。

おそらく、カードローンを持っている人は、世の中にはかなりの人がいるでしょう。

利用をしていなくても、保有をしているだけの人がいるのは間違いがない事実です。

そこで、カードローンを保有してると、どのように金融機関で見てしまうのか考察をしていきます。

 

カードローン、カーローン、住宅ローン事前審査について質問です。
結婚して5年になりますが、新築一戸建てを購入するのに事前審査をすることにしました。
そこで、相談なんですが
2年前に旦
那がイオンカードを作ろうとしたところ、審査に落ちました。
私が受けたところ、年収100万で通りました。
旦那はショックをうけてしまい、信用開示しようと考えてます。
ただ旦那も、延滞や信用問題にのるようなことは一切していないらしいのです。
うそをついている様子もありません。
よく聞くと、旦那は離婚歴があって、前の奥様が旦那の名義で延滞していたんじゃないかということでした。
それは約6年前。
でも、その離婚の話し合い当時は、クレジットカードが作れたし、ローンもできたというのです。
そこで不安なのが、私と結婚してからカード審査落ちてしまったので、私と再婚した、もしくは私の信用問題でカードが作れなくなったのか不安になりました。
離婚、再婚、養育費のせいで事前審査に落ちたりしますか?
信用問題で事前審査に落ちるのは仕方ないと思っていますが、不安です。
私のせいで、住宅ローンがくめなくなるのは嫌です。
自分も延滞してたり、借金はありませんが…
この場合、旦那の前の奥様が延滞してた可能性が高いですか?
相談にのってください。
お願いします。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10143224645

 

 

カードローンの存在は悪?カードローンと収入の関係

カードローンの存在は悪?カードローンと収入の関係

カードローンは持っているだけで、なんだか怪しい存在になっている傾向です。

確かに持っていないことに超したことはありません。

しかし、保有をしているだけでそんなに悪影響が出てしまうのかとても疑問に思います。

カードローンを保有している人は、世間には結構な人数がいるでしょう。

カードローンを保有している人が皆が皆、お金を借りるときに影響が出ているということも考えにくいのではないでしょうか。

実際に私が審査係をしていたときに、住宅ローンの申し込みをした人で、カードローンを持っている人は何人もいました。

しかし、カードローンが原因で審査落ちしたと言うことはありませんでした。

 

カードローンを持っており、そのカードローンを利用している場合でも、利用をしていることを加味するだけでした。

特にそれが理由で審査に落ちると言うことではなく、いわゆる総合的に判断をしてと言う理由で審査に通過しない人はいました。

この銀行で言う総合的に判断をしてと言うのは、一体何を言っているのか申込者にして見ればよく分かりませんよね。

はっきりとした理由は金融機関側でも伝えてはいけないことになりますので、この総合的に判断をしてと言う言葉を利用しています。

 

ただひとつ言えることは、収入が住宅ローンに見合っていないと判断をされたと言うのが、一番の理由となることが多いでしょう。

カードローンは、収入が少なければ、利用をするケースが増えてきます。

そこで、住宅ローンを借りて、月々の生活が圧迫されれば、カードローンに手を出して、月々の支出が増えてしまいます。

家計は余計に苦しくなり、住宅ローンの支払いに影響を来すと判断をされてもおかしくないですよね。

しかし、カードローンを持っていないとしても、住宅ローンを借りた後にカードローンを作って、借りると言うことは出来るでしょう。

カードローンを持っていようが、持っていまいが利用をしていなければあまり影響はないかも知れません。

 

問題があるのは、カードローンが固定化して、残高が常時ある状態になります。

そして、延滞をしているとそのことは大きく影響をすることでしょう。

住宅ローンを借りたときに、返済する収入が十分確保されていれば、カードローンがあってもあまり影響がしないのです。

住宅ローンを借りたことにより、生活がぎりぎりになってしまう人が、カードローンを持っていると影響が出てくるわけです。

 

 

カードローンを利用していると銀行は喜ぶ!でも信用は落ちる?

カードローンを利用していると銀行は喜ぶ!でも信用は落ちる?

カードローンを申し込みして、カードが郵送されてきたら、そのカードローンを利用すると、銀行ではとてもありがたいことです。

銀行ではありがたいのですが、利用者にとってはあまり好ましくないことなのでしょうか。

これは一概に、好ましくないと言うことはないでしょう。

カードローンを利用すると、なかなか借りたお金の返済が終わらないのは事実です。

限度額いっぱいまで借りてしまうと、自分の意思で意図的に返済をしない限り、通常の返済をしているだけでは、借りたお金を返済することは難しいと思います。

このような状態で、延滞をしていなければいいのですが、ただ新たなローンの審査には多少は影響をするでしょう。

これは、カードローンを借りていることが問題なのではなく、もう既にお金を借りていると言うことが問題なのです。

収入によって既に、お金を貸せない状態になっている可能性もあるでしょう。

カードローンを借り続けていると、銀行では利息収入が見込まれますので、とてもありがたいのですが、利用者は返済のことを考えて、カードローンの利用をすることをお勧めします。

 

カードローンでお金を借りる前に、しっかりと返済の計画を立てたうえで、利用をするといいでしょう。

カードローンを借りたとしても、延滞をせず、計画的に利用をしているであれば、信用力が落ちると言う可能性はありません。

むしろ信用力が上がる可能性が強いかも知れません。

 

 

カードローンを延滞すると正常化にするのが大変!期日管理は怠らない

カードローンを延滞すると正常化にするのが大変!期日管理は怠らない

カードローンは1度延滞をすると、延滞なしの状態にするのが大変になります。

それはなぜかと言うと、延滞をしてすぐに返済をするのであれば、あまり問題はないでしょう。

しかし翌月に2回分をまとめて返済しようと考えていると、意外と1回分しか入金できず、ずるずるといくこともあるようですので、気を付けてください。

延滞をして、すぐに返済をすることにも、本来は問題があります。

それは個人信用情報に、延滞をした情報が登録をされて、信用力が落ちてしまうからです。

 

しかし、もっとやっかいなのは、1度返済を滞らせて、翌月まで放っておくと、なかなか2回分の返済を出来ずにずるずる言ってしまうことが多いのです。

このようになった場合は、一度どこかでリセットしなければいけないのですが、ボーナスの時期などを見計らって、正常にすることをお勧めします。

1回分の返済で遅らせてしまうことがあると言うことは、2回分の返済をすると言うと、家計をかなり切り詰めなければいけなくなると予想が出来るでしょう。

もともと、2回まとめて返済するという計画自体が無理な計画であり、返済が大変な月でも必ず遅れずに返済をする必要があります。

そして、すぐにカードローンを借りると良いわけです。

翌月から、また通常通りに返済をしていけば、延滞をしたことにはなりませんので、延滞を常態化することにならずにすむことでしょう。

延滞だけはしないように、できる限り返済の努力をしなければなりません。

 

4年程前にクレジットカードの返済の延滞を繰り返し、強制解約となりました。
そのため、もう一枚所持していたカードも更新不可となりました。
その残りの返済自体はその後済ませております。
昨年、改めてクレジットカードを申込みましたが審査が通らず、延滞や強制解約については信用情報機関から事故情報が消えるまでに5年必要なのだと知りました。

5年経ち、信用情報機関から事故情報が消えれば、新たにクレジットカードを作ることができるのでしょうか?
また、車のローンや住宅ローンも可能になるでしょうか?

現在、結婚を考えている相手がおり、将来住宅ローンなどで連帯保証人となることを求められたとき、ローンを組めるのかどうかが心配で、悩んでおります。
とてもは恥ずかしいことで、お相手には打ち明けられません。

また、結婚を考えているお相手は社会的に地位があり収入も恵まれている方ですが、その方自身が住宅ローンを組まれるとして、私の前歴がローン締結を阻むことがございますでしょうか?

大変今更ではありますが、過去の過ちを悔いております。
どうか見識あるお方からのご回答を心よりお待ち申し上げます。

補足
携帯電話の分割代金支払いの遅れも事故情報になるのだと、知りました。誠に浅はかではありますが、口座にお金を移すのが遅れて延滞になることがここ数年、何度もありました。
ですので、クレジットカードの事故情報が消えても、携帯電話料金による事故情報が消えるのはまだ当分先になりそうです。
自分への戒めとして、新たにクレジットカードは作らないことにします。
自分自身がローンを組むことは今後致しません。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12143379542

 

 

1日でも延滞!返済期日は守って約束を守る人になろう!

1日でも延滞!返済期日は守って約束を守る人になろう!

延滞というものは、1月分の返済であれば、2月の返済日まで返済をしたものは含まれないと言うことではありません。

決められた返済日に、返済をしなければ翌日に返済をしても延滞なのです。

【私が審査をしていたときの経験で、カードローンを明らかに持っていることが分かっている人に、延滞などの経験はありませんかと聞いても、延滞はしたことがないと言う人が何人かいました。

個人信用情報を調べてみると、延滞の記録があり、ローンの申し込みをした人が偽りを言っていることが判明するという経験をしたことがあります。

本人に延滞をしたことがあるようですがと問いただしても、延滞はしたことがないと言うのです。】

なぜこのような話になるのかと言うと、お金を借りている人に返済の認識のずれがあると言うことがありました。

翌月の返済日までに返済をすれば、延滞のうちには入らないだろうと、勝手な解釈をしていて、返済に対する認識の甘さから延滞が発生していることになります。

このような考えは、約束をした期日を勝手に破っていることになるでしょう。

個人信用情報に延滞情報の登録がされるばかりか、遅延損害金を取られていることになりますので大きな損をしているわけです。

取引先の銀行からすれば、特上のお客様なのですが、取引先以外の銀行から見ると、お金を貸したい人ではないのは想像が容易に付くのではないでしょうか。

 

 

将来的にマイカーローンや住宅ローンを考えている人のために

将来的にマイカーローンや住宅ローンを考えている人のために

カードローンを借りている人の中に、将来的にマイカーローンや、住宅ローンを借りたいという人も多いでしょう。

そのときに心配になるのが、今借りているカードローンの存在ではないでしょうか。

カードローンを保有していて、利用をしていないのであれば、心配であれば解約をするだけです。

したがって、差ほど問題はないのですが、カードローンを利用している人にとっては深刻な問題でしょう。

 

住宅ローンを考えている人は、頭金のために貯蓄をしている人もいるのではないでしょうか。

頭金を貯蓄している人であれば、貯蓄をしている金額のほんの一部をカードローンに返済をしましょう。

少しずつ返済をすることで、カードローンの残高はみるみる減っていきますので、貯蓄をしながらカードローンを少しずつ減らしていくことをお勧めします。

マーカーローンを計画している人は、マイカーローンをいくら借りて、毎月いくらずつ返済するつもりなのか、計画を立てておきましょう。

このときに、カードローンの返済額とマイカーローンの返済額を合わせて、月収の25%以内に収まっているのであればあまり心配をしなくてもいいかも知れません。

この25%と言う数字はあくまでも目安で、私の経験から話をしていますので、銀行によっては必ず借りることが出来るものではないと言うことは注意をしておいてください。

またこの25%の数字のことを返済負担率と言います。

年間収入に対して、年間に支払わなければいけない借金の返済額がどのくらいの割合を示しているのかと言う数字です。

住宅ローンもこの数字が大事でしょう。

30%以内がひとつの目安と言われていますが、20%未満に抑えておくことがお勧めです。

出来れば15%以内が望ましいと個人的には考えています。

年収の大小によりますが、一般的な収入で返済負担率が30%と言うと、生活がかなり苦しくなるかも知れません。

借りられる上限を借りるのではなく、生活をするうえで苦しくならない返済額の上限を考えて、ローンの計画を立てるといいでしょう。

 

 

延滞が新たな借金を生む!延滞をしないコツを覚えよう!

延滞が新たな借金を生む!延滞をしないコツを覚えよう!

カードローンを延滞すると、延滞が状態化する可能性があると話をしました。

その理由も話をしていますが、この延滞を解消するために、新たなカードローンに申し込みをして、延滞を解消しようと考える人がいるようです。

こうなってしまうと、返済額が多くなってしまい、生活が余計に困窮してきてしまいます。

借金の返済のために、新たな借金をしないようにしなければいけません。

延滞をしそうになったら、先ほど話をしたように、一旦返済をしてから、カードローンからまたお金を借りると、返済額が増えませんのでお勧めです。

また、返済日が給料日とずれていて、どうしても返済をするのが大変だという人は、返済期日を変更できる三菱UFJ銀行のような銀行であれば、返済期日の変更手続きをしましょう。

返済期日の変更が出来ないのであれば、返済日が給料日の後にくる銀行を調べて、そちらの銀行に借り換えをするといいのではないでしょうか。

借り換えについては、延滞をしてしまってからは、審査が厳しくなりますので、延滞をする前に対策を採るようにしてください。







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