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カードローンが組めない??その理由と対策方法を徹底解説!!


カードローンを申し込むと、カードローン審査が必ず行われますが、審査を通過できないというご経験をお持ちの方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

おそらくカードローンを何回か利用されたことがある人であれば、このような経験をお持ちの方は少なくないと思われます。

では、なぜカードローン審査を通過できないのでしょうか。

審査結果は通知されますが、審査落ちした場合の理由は通知されませんので、審査落ちの理由は確認できませんが、審査通過のための最低条件はありますので、ご紹介させていただきます。

 

 

カードローン審査を通過できないのはなぜ??希望限度額は適切に申請しましょう!!

カードローンを申し込む際に大きな間違いの1つが、希望限度額です。

金融機関名・商品名

利用限度額

みずほ銀行

800万円

三菱東京UFJ銀行

500万円

りそな銀行

800万円

三井住友銀行

800万円

ジャパンネット銀行

1000万円

楽天銀行

800万円

イオン銀行

800万円

ソニー銀行

800万円

じぶん銀行

800万円

住信SBIネット銀行

1200万円

新生銀行

500万円

アコム

500万円

アイフル

500万円

プロミス

500万円

ノーローン

300万円

モビット

800万円

(2016年12月27日現在)

 

カードローン各社の利用限度額を見てみますと、1000万円や800万円という金額を見かけますが、そのような金額を希望限度額として申し込んでいないでしょうか。

消費者金融であれば、総量規制の影響を受けますので、年収との兼ね合いで大きな金額を申請することはできませんので、適切な利用限度額で申請されていると思います。

しかし、銀行カードローンは総量規制の影響を受けませんので、法律の上では年収の3分の1を超える借り入れは可能です。

ここで勘違いしてはいけません。

総量規制の影響を受けないから、銀行であれば、初回申し込みであっても年収の3分の1を超える融資もしてくれると思うことは、実は間違いです。

例えば、年収300万円の人に、1000万円の融資が実行されると思いますでしょうか。

答えはNOですよね。

なぜなら、年収が300万円であれば、手取り年収が280万円程度、1ヶ月に使うことができるお金は23万円ほどです。

ここから家賃や生活費などを引くと手元に残るお金は、5万円以下だと推測することができます。

希望限度額が1000万円、月5万円返済すると考えると、元金部分だけで200ヶ月、つまり約17年必要になります。

残金に対して利息がつきますので、さらに返済期間が延びます。

このような利用申込者に対して、リスクマネジメントの観点から審査した場合、通過できる見込みはほぼないことがお分かりいただけるかと思います。

 

 

では、特に初回申し込みの場合、どの程度の希望限度額なら、審査を通過できるのでしょうか。

まず大前提として年収の3分の1以下であることが重要です。

次に本当に必要な金額を申請するようにしてください。

ただし、本当に必要な金額といっても年収の3分の1ぎりぎりでは難しいかもしれません。

そのような場合は、半年間や1年間という期間で必要な金額を計算し、申請をしてください。

半年間や1年間遅れることなく返済し続けることができれば、返済実績ができ、信用が生まれるため、増額申請した場合でも、許可される可能性が高くなります

 

 

 

現在の借り入れ件数はどれくらい?借り入れ総額よりも重要です!!

借り入れ件数も、カードローン審査には影響します。

現在多くの金融機関は、カードローン審査にスコアリングシステムを採用しています。

スコアリングシステムとは、利用申込者の情報を点数化して、その合計点数が一定点数以上であれば審査合格、一定点数以下であれば審査不合格と判断するシステムです。

その情報の1つに「現在の借り入れ件数」というものが存在します。

カードローン申し込みをしたことがある人ならご存知と思いますが、必ず現在の借り入れ件数と借り入れ総額の申告欄がありますので、スコアリングシステムでも重要視されていることがお分かりになるかと思います。

 

 

借り入れ件数

0社

1社

2社

3社

4社以上

点数

5点

3点

2点

1点

0点

実際にどのようにスコアリグされるかは、上記の表を参照してください。

4社以上、一般的に多重債務と呼ばれる状態では、0点と評価されることがお分かりいただけるかと思います。

 

 

次に借り入れ総額(金額)については、意外に思われる人が多いかもしれませんが、スコアリングされません。

スコアされる情報は以下の情報と言われています。

●職業、年収、勤続年数、家族構成、自宅情報、居住年数、健康保険の種類、

クレジットカードの有無、他社での借り入れ件数

例えば、1社から500万円借り入れている状況と、4社から合計500万円借り入れている状況であれば、どちらの方が、信用度が高いか想像してみてください。

4社で500万円の借り入れということは、1社平均125万円で、この人に対して125万円なら貸しても問題ない、返済される見込みがあると判断されたことになります。

一方、1社で500万円の借り入れということは、500万円貸したとしても返済される見込みがあるということです。

1社で500万円の借り入れしている人は、非常に信用度の高い人ということがお分かりいただけるかと思います。

このように借り入れ件数が大事なのであって、借り入れ総額(金額)の大小自体はスコアリングシステムにとって特に意味がありません。

もちろん、スコアリングシステムの情報だけで審査をしているわけではありませんので、借り入れ総額(金額)が全く無関係というわけではありません。

 

 

過去に延滞や債務整理をしていませんか??一定年数経過していないとまず不可能です!!

個人信用情報という言葉を耳にしたことがある人は、どれくらいいらっしゃるのでしょうか。

個人信用情報とは、カードローンやクレジットカードの申し込み状況、返済状況など個人の金融情報のことで、日本には現在3つの個人信用情報機関が存在します。

 

JICC:株式会社日本信用情報機構

CIC:株式会社シー・アイ・シー

KSC:全国銀行個人信用情報センター

 

これら信用情報機関の違いとしては、加盟している団体が異なるということです。

消費者金融やクレジットカード会社であればJICCとCICに加盟、銀行であればKSCに加盟しています。

つまり、消費者金融やクレジットカード会社のカードローン情報、クレジットカード情報はJICCとCJCに、銀行のカードローン情報、クレジットカード情報はKSCに情報が登録されるということです。

 

 

次に登録される情報ですが、各信用情報機関のホームページを参照ください。

 

 

CIC:http://www.cic.co.jp/confidence/posession.html

JICC:http://www.jicc.co.jp/whats/about_02/index.html

KSC:http://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/pcic/pcic_pamph.pdf

 

 

 

 

個人信用情報機関に登録される情報のうち、問題となる情報は以下の通りです。

 ●延滞情報、債務整理情報(任意整理、個人再生、自己破産)

*延滞情報

 

延滞情報

CIC

・契約期間中:登録され続けます。

・契約終了後5年以内(完済後5年以内に削除)

JICC

・契約期間中:登録され続けます。

・延滞が解消された場合、解消日から1年以内に情報が削除

KSC

・契約期間中:登録され続けます。

・契約終了後5年以内(完済後5年以内に削除)

 

*債務整理情報

 

任意整理

個人再生

自己破産

CIC

記載なし

記載なし

5年

JICC

5年

5年

5年

KSC

・任意整理としては記載なし

・代位弁済後、5年

10年

10年

 

上記表では、信用情報機関に登録される情報とその期間をお示ししております。

もし、過去に延滞や債務整理の経験をお持ちの場合、一定期間は必ず情報が登録されていますので、登録された状態で、カードローンを申し込んだとしても、審査合格となることはまずないとお考えください。

また、現在登録されているかどうかの確認は、各信用情報機関に情報開示を行うことで確認することが可能です。

心配な方は、情報開示を行い、個人信用情報が登録されていないことをご確認の上、カードローンの申し込みを行うことをお勧めいたします。

 

過払い金請求をした経験はありませんか??ケースによっては審査不合格となります!!

テレビコマーシャルで1日何度となく宣伝しているため、過払い金請求という言葉を耳にしたことがある人は非常に多いと思います。

過払い金の概略は以下の通りです。

日本には利息を制限した法律として、出資法と貸金業法の2種類あります。

上限金利は、出資法では29.2%、貸金業法では20.0%ですが、2010年以前は多くの貸金業者は出資法で制限された利息29.2%を適用していました。

しかし、2010年に法律が改正され上限利息は20.0%と定められましたが、それ以前に契約したカードローンなどの金利はされずに、法律で定められた金利よりも多く支払っています。

この差額を過払い金と呼んでいます。

 

 

この過払い金請求自体は、延滞でも債務整理でもありませんので、過払い金請求をしたとしても個人信用情報に登録されることはありません。(上記表を参照ください。)

しかし、注意していただきたいことがあります。

過払い金請求が無事に完了した後に、その債権者に対して残債がある場合、つまり過払い金ではすべての借金返済をまかなうことができず、借金が残った場合、代理人である弁護士や司法書士は任意整理をしてしまいます。

過払い金請求を弁護士や司法書士に依頼した段階、あるいは契約の段階で、残債が残った場合、任意整理することは伝えられています。

しかし、実際には、依頼者(債務者)はどれくらい過払い金があるのかということに注目することが多く、任意整理のことはどうでもよく、特に注意を払っていないことが多いです。

また、この場合の任意整理については、依頼者(債務者)に事前連絡することはほぼありませんので、知らず知らずのうちに手続きが進んでしまい、代理人から連絡が来た際にはすでに任意整理の手続きまで終わっているということが多いようです。

したがって、もし過払い金請求を考えているようであれば、残債を任意整理するのかしないのかを検討する必要があります。

また、任意整理手続きをする前に事前に連絡をいれてもらうように交渉することも重要です。

もし、任意整理となった場合、少なくとも5年間あカードローンやクレジットカードの利用はできないことになります。

 

お金を借りることを急いで複数社に申し込んでいませんか??申し込みブラックでは借りることができません!!

多くの人がやってしまいがちな失敗が、短期間に複数社にカードローンの申し込みを行うことです。

例えばCICが保有する信用情報を確認してみますと、以下の記載があります。

 

 

 

信用情報の種類

主な情報項目

保有期間

申込情報

クレジットやローンの新規申込みにおける支払能力を調査するため、加盟会員が照会した事実を表す情報

ご本人を識別するための情報

氏名、生年月日、郵便番号、電話番号等

お申込み内容に関する情報

照会日、商品名、契約予定額、支払予定回数、照会会社名等

照会日より
6ヶ月間

http://www.cic.co.jp/confidence/posession.html

 

 

カードローンの申し込み情報についても情報が登録されますが、延滞情報や債務整理情報と違い、この情報自体が問題というわけではありません。

短期間の間に複数の申し込みを行うと、業界では「申し込みブラック」という状況になり、カードローン審査を通過することができなくなります。

一般的に、1ヶ月のうちに4社以上の申し込みを行うと、申し込みブラックになると言われています。

短期間での複数社への申し込みがなぜ問題となるのかというと、審査をする金融機関側としては以下のように考えるためです。

「なぜこんなにも短期間に複数の申し込みを行うのだろうか」

「合計4社、総額○○○万円になるが、こんなに急ぐ背景には、何かあるのだろう」

「返済されないリスクが高いと判断し、審査不合格としよう」

実際には、お金を借りたい・借りなければならないという焦りから複数社に申し込んだとしても、審査する金融機関としては、なぜ複数社に申し込んでいるのかを確認することはありません。

この短期間で複数社への申し込みという客観的事実に基づいて審査をするだけで、事情は考慮していただけません。

もし、カードローン審査不合格となった場合、半年以内に複数社への申し込みを行っていないかと確認することも重要です。

申し込み情報の登録期間は6ヶ月ですので、心当たりがある人は最終申し込みから6ヶ月以上あけて、次の申し込みを行うようにしてください。







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