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おまとめローンを希望額で借りられない?返済方法を工夫して乗り越えよう


複数のカードローンを借りて、月々の返済を少しでも楽にしたいと感じたときに、おまとめローンを考えると思います。

しかし、おまとめローンに申込みをしたとしても、必ず希望どおりのお金を借りることができるわけではありません。

そこで、「希望どおりのお金を借りるため」「借りられないときの対処」方法を整理しました。

 

 

おまとめローンの方法は数種類ある

おまとめローンの方法は数種類ある

複数のカードローンをまとめるには、幾つかの方法があります。まずはその方法を整理していきましょう。

 

取扱金融機関 ローン名称 利用目的機
消費者金融 おまとめローン 複数のカードローン・キャッシング
をまとめる目的として利用
銀行など フリーローン お金の使い道は自由、借金をまとめる
ことにも利用可能
銀行など おまとめローン 複数のカードローン・フリーローン
などをまとめる目的として利用
銀行など プロパーローン お金の使い道は、銀行に伝えた目的
に利用をする
銀行など カードローン お金の使い道は事由、借金をまとめる
ことにも利用可能

 

上の表を見ると、主に銀行の商品が中心になっています。これには理由があり、総量規制というものが関係しています。

なお、総量規制は、次の引用のとおりになります。

 

(1) 総量規制とは

Q2-1. 総量規制とは何ですか?

A2-1. 借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。

例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/qa.html

 

総量規制は金融庁のホームページのとおり、年収の3分の1までしかお金を借りることができないものです。

これは、銀行系以外のカードローンやキャッシングが対象ですので、消費者金融でもおまとめローンは利用限度額を気にせずに利用できます。

まずは、希望どおりのお金を借りるためにおまとめローンの種類の特徴を整理して抑えておきましょう。

 

34歳で年収617万円で借金が640万ございます。

支払が多いのでおまとめローンを希望しておりますが
現実的にどこの銀行で借りればよいでしょうか?

審査に受かりやすく、限度額の多いところを
教えてください。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14169208399

 

 

消費者金融のおまとめローンは金利が高い

消費者金融のおまとめローンは金利が高い

消費者金融でも総量規制を気にせずに、ローンの申込みができるのがおまとめローンです。

複数のカードローンをまとめるためのローンです。

したがって、月々の返済額が少なくなるので、借り手に不利益を与えるものではないということになり、総量規制の対象外となっています。

しかし、消費者金融のおまとめローンの金利は、カードローンと変わりがなく決して低くないです。

 

借入期間が10年や13年7か月など長期にわたって、返済をすることで月々の返済額を少なくするものです。

アコムのおまとめローンは借入期間が長くなるため、利息の負担も長期化することで大きくなるのですが、月々の返済が楽になるのでオススメです。

詳しくはアコム公式ホームページに掲載されています(http://www.acom.co.jp/p/lineup/borrow.html)ので参考にしてください。

ただし、金利が高いことは覚えておきましょう。

なお、カードローンと異なり、おまとめローンは借金額を決めてお金を借りるため、カードローンのように反復利用はできませんので注意をしましょう。

 

 

銀行系のフリーローンは期間が短い

消費者金融のおまとめローンは、金利が高いデメリットがありました。

そこで、銀行系のフリーローンも検討してみましょう。

利用目的は何にでも使えるローンのため、借金の借り換えでも利用ができます。

金利は10%を切るため、お得に借り換えることができるでしょう。

みずほ銀行のフリーローンは変動金利が5.875%で、固定金利が6.700%となっています。

18.000%の消費者金融のカードローンやおまとめローンに比べると、とてもお得な金利です。

ただし、フリーローンの場合はおまとめローンよりも、借入期間が短いのが一般的でみずほ銀行の場合は7年以内となっています。

6年以上も短い期間で返済をしなければいけないため、利息は得をしますが毎月の返済額は多少多くなるでしょう。

まずは、みずほ銀行の公式ホームページを参考にしてみてください。(https://www.mizuhobank.co.jp/loan/multi/index.html

 

 

銀行系でおまとめローンを取り扱っているところは少ない

銀行系でおまとめローンを取り扱っているところは少ない

銀行系のローンでおまとめローンを利用する方法もあります。

一昔前は、様々な銀行でおまとめローンを販売していましたが、最近はフリーローンで代替えがきくため、取扱いをしている金融機関が減ってきた商品です。

取扱いをしている金融機関を探して、申込みをするよりも、フリーローンに申込みをすることをオススメします。

地域の信用金庫や信用組合ではまだ取扱いを残しているところがありますので、もし取引をしている人がいれば相談をしてみると良いかもしれません。

 

 

銀行系のプロパーローンはハードルが高い

これはかなりハードルが高いローンです。

プロパーローンとは、その銀行独自のローンです。

保証会社がついていないため、保証人や担保を求められます。

したがって、銀行と頻繁に取引をしている人が利用できるローンです。

銀行の職員と顔見知りになっている人は、窓口に相談を行くとホームページに掲載されていない商品で借り換えをできる可能性があります。

金利も、借入条件も銀行と直接交渉になりますので、ハードルが高い商品ですが、一番メリットがある商品になる可能性はあるでしょう。

ただし、先ほど話をしたように担保や保証人の要求がされるので、これらのものが準備できない人は借りることが難しいでしょう。

 

 

銀行系のカードローンはトータル的にオススメ

消費者金融のおまとめローンは金利が高い、銀行系のフリーローンは期間が短い、プロパーローンはハードルが高いなど様々なデメリットがありました。

そこで、銀行系のカードローンをオススメします。

銀行系のカードローンは、総量規制を気にすることなく申込みができます。

しかし、金利はフリーローンよりも高いのですが、消費者金融のカードローンよりも低くなっています。

また、カードローンですので借入期間が長くも短くもできるというのが大きな特徴です。

返済額が少なく、金利の低いカードローンを探して申込みをするといいでしょう。

 

 

おまとめローンに申込みをしても希望どおりになるとは限らない

おまとめローンに申込みをしても希望どおりになるとは限らない

おまとめローンの種類をここまで見てきました。

そして、いざこのような商品に申込みをしたからといって、希望どおりの金額を借りられるとは限りませんので注意をしてください。

希望どおりに金額が借りることができる可能性は次の順になる可能性があります。

 

「プロパーローン>消費者金融、銀行系のおまとめローン>銀行系のフリーローン>銀行系のカードローン」

 

ただし、この順番で審査が厳しくなっていたり、申込みのハードルが高くなっていたりします。

また、申込みをした金額で必ず審査に通過するということではなく、減額されて審査が通過するときもあります。

そのときにカードローンの一部をまとめられて、金利が低くなるのであれば、借金の一部を借り換えてしまいましょう。

 

 

万が一申込金額のとおりの審査に通過しなかったときにはどうするといい?

実は、申込みどおりの金額で審査が通過しやすいのは、銀行のプロパーローンなのです。

この場合は、自分の持家などを担保にしたり、親などを保証人などにしたりしなければいけません。

したがって、お金を借りる人も借り換えたあとに他人に迷惑をかけたり、自分の財産を失いたくなかったりという現実にさらされます。

しのために、生活を立て直しするケースが多くなります。

しかし、このような担保を準備できる人はまれで、また担保を準備できたとしても相談できる銀行を思っていない人が多くいます。

このときは、親などのつてを使って金融機関を、紹介してもらうと良いでしょう。

おまとめローンの審査に落ちたときなど、そのときには最終手段としてハードルは高いものの、銀行系のプロパーローンに申込みをすることもいいでしょう。

 

 

銀行系のカードローンで希望額を借りることができなかったときには?

銀行系のカードローンで希望額を借りることができなかったときには?

銀行系のカードローンは申込みが手軽で、借入期間も、返済額も自分でコントロールができるためおまとめローンとして利用をするのがオススメです。

しかし、必ず希望金額を借りられるとは限りません。

そのときには、一部の借金だけをまとめるためにカードローンを利用しましょう。

 

【例】

A社50万円18.0%、B社40万円17.8%、C社30万円18.0%をまとめようとしたときに、14.5%のカードローンが70万円の利用限度額で審査が通過した場合。

 
借り換え前 借り換え後
金利 借入額 借入期間 返済額 金利 借入額 借入期間 返済額
キャッシングA社 18.00% 50万円 5年 15,000円 18.00% 10万円 1年 15,000円
キャッシングB社 17.80% 40万円 3年 17,000円 17.80% 40万円 3年 17,000円
キャッシングC社 18.00% 30万円 2年 15,000円  
キャッシング   14.50% 70万円 約18年 15,000円
キャッシング合計残高   120万円   47,000円   120万円   47,000円

 

一部だけ借り換えても、返済額が全く変わりがありません。

これでは、借り換えた意味がなくなってしまいます。

そこで、カードローンの最初の方の返済額を見てください。

年月 残高 返済額 元金 残高
H28.4 700,000 0 0 700,000
H28.5 700,000 15,000 10,274 689,726
H28.6 689,726 15,000 6,506 683,220
H28.7 683,220 15,000 6,859 676,361
H28.8 676,361 15,000 6,671 669,690
H28.9 669,690 15,000 6,753 662,937

 

2回目の返済から、元金に6,000円(1,000円未満切捨て)が返済されるのが分かります。

そこで、1年間はカードローンを返済後に6,000円を毎月借りてください。

 

1年経過する、A社のキャッシングの返済が終わります。

そのときから、カードローンの返済を開始しましょう。

6,000円の返済額軽減からA社の借金がなくなることで、15,000円の返済額軽減になります。

その2年後にはB社の返済が終了します。

したがって、3年後には32,000円の負担が軽減されますが、そのうち10,000円をカードローンの随時返済に回しましょう。

そのようにしますと、47,000円の返済が3年後には25,000円になりますので、負担がかなり軽減されます。

なお、カードローンの返済が18年ほどかかるのが、10,000円を随時返済することで5年程度の返済で終了しますので、結果的には9年程度のローンとなります。

 

A、B、C社は返済が終わったら解約をすることを必ずしてください。

そして、借り換えたカードローンを返済すると、空き枠が出てきますので、その空き枠を利用してお金を借りると良いでしょう。

なお、はじめの1年間は苦しいかと思います。

そのときには、生活を見直しして、無駄な出費を抑えるようにしながら1,000円でもいいので貯蓄をできるようにしてください。

 

 

楽天銀行のカードローンで借り換えをするのがオススメ

楽天銀行のカードローンで借り換えをするのがオススメ

では、どこの銀行のカードローンに借り換えると良いでしょうか。

オススメのカードローンは、楽天銀行のカードローンです。

楽天銀行はカードローンを、おまとめローンとして販売促進しています。

利用をすると楽天スーパーポイントが付くこともオススメのポイントです。

金利も消費者金融に比べると低くなりますので、インターネットからすぐに申込みができる楽天銀行がおまとめローンには適しているでしょう。

なお、利用限度額も800万円まで申込みができますので、大体の借金はまとめることが可能でしょう。

消費者金融の大手が保証会社になっていないこともオススメの理由です。

現在借りている金融機関が保証会社になっているところよりも、初めて申込みをする会社が審査基準も異なるので新たな目で審査をしてもらえる可能性があります。

 

<楽天銀行公式ホームページ引用>

ご入会月の翌月末時点のお客さまのご利用残高に応じて、以下の通り楽天スーパーポイントを進呈します。

ご入会月の翌月末時点のご利用残高 進呈内容
20万円以上30万円未満 500 ポイント
30万円以上50万円未満 1,000 ポイント
50万円以上80万円未満 2,000 ポイント
80万円以上100万円未満 3,000 ポイント
100万円以上200万円未満 10,000 ポイント
200万円以上300万円未満 12,000 ポイント
300万円以上400万円未満 15,000 ポイント
400万円以上800万円以下 30,000 ポイント

https://www.rakuten-bank.co.jp/loan/cardloan/

 

 

まとめ

おまとめローンにも様々な種類があります。

そこで、銀行系のカードローンをオススメしました。

しかし、借入希望額が借りられるとは限りません。

 

審査でとおった金額が中途半端な金額のときが一番困ります。

そのときには、ここで紹介した方法で一時しのぎながら返済をしていくと良いでしょう。

徐々に返済額が減っていき生活が改善されていきます。

1年後には楽になることもありますので、計画的にカードローンを返済していきましょう。







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