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ムダ使いを防いで金欠にならない方法まとめ


コンビニで会計のときに、財布を開けると想像以上にお金が残っていないで慌てるといった経験はあるのではないでしょうか。

「いつの間にこんなにお金を使ったのだろう」そう不思議に思っているうちに、毎月金欠になってしまう人がいるようです。

そこで、金欠を防ぐためのムダ使い防止法を紹介していきます。

 

自分のお金を「見える化」する

自分のお金を「見える化」する

金欠におちいってしまう人には、共通したポイントがあります。それは、お金の流れを把握できていないことです。

家賃や生活費として毎月決まって必要なお金が、いくらであるのかしっかり把握していない人もいるようです。

収入から毎月決まって必要なお金を差し引いたものが、その月に使えるお金になります。

 

月に自由に使えるお金をしっかり把握していると、その範囲内でお金を使うように努力ができるでしょう。

このようなことをすることによって、生活費などを切り崩すことや、不必要なキャッシングを防ぐことができます。

しっかりと、毎月決まって必要なお金が幾らなのか、「見える化」しておくことにより、金欠を防ぐことができるようになります。

 

節約について
みなさんどのような節約をして居ますか?
私は旦那と2人暮らしで

家賃、13000円
食費、20000円
電気、 5000円
灯油、15000円
ガス、3000円
水道、4500円
日用品、3000円
ガソリン、10000円
任意保険、14000円
生命保険、10000円
クレカ、30000円
通信費、15000円
任意保険、50000円
こちらは格安スマホに乗り換え予定です
クレジットカードは家電などの
支払いに使用しました。
これが1カ月にかかるお金です。
もっと減らせるところはありますか?

恥ずかしい話し任意整理を依頼して居て
終わるまでに4年かかると言われましたが
もっと早くに終わらしたく節約したいです

今車を2台所有して居ますが、
1台にしようと考えておりますが
この場合2人分の任意保険に加入
しなくてはならないのですか?
それとも旦那の保険だけで
良いのでしょうか?もしそうであれば
旦那の車でもし事故を起こした時
旦那と同等の保険内容を受けれるのですか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13166836668?__ysp=56%2BA57SEIOeJqeOBruaVtOeQhg%3D%3D

 

お金と物を整理する

そこで、お金の流れを見える化するにはどうすればよいのでしょうか。見える化するにはまずは、お金と物を整理することが必要です。

お金の整理とは、収入と支出の管理を整理することを指しています。例えば、家賃や水光熱費、携帯電話代金など毎月必要な出費を洗い出します

これらの出費は、引き落とし専用の口座を作って、そこにお金を入金しておくことをおすすめします。

貯金と生活費が同じ口座になっていると、引き落としを行なうと実際にいくらが貯金でいくらが生活費なのか、パッと見てわかりにくくなってしまいます。

完全に別の口座にすることで、一目見ただけで生活費や貯金が一目瞭然になるので、別々の口座で管理をすることをおすすめします。

 

部屋の片づけを行なう

物の整理として、部屋の片づけを行なうこともムダ使いを防ぐ手段になります。

部屋の中が物であふれてしまうと、買い物をするときに、何が必要かわからなくなります。

必要と思って購入した物も、家に帰ると似たような物が既にあったということもあるでしょう。

このような、事態を防ぐ手段として部屋の片づけは効果を発揮します。

 

繰り返しになりますが、お金にしろ、物にしろ、見ただけで何があるかどうかを、把握できるように整理をすることが重要です。

必要にないものは思い切って捨ててしまうことも、整理するときには必要です。

1年間程度使用していないものは、その先に使用する可能性は低いです。

服や日用品で長期間使用していないものは、1年を基準にして捨ててしまうこともいいでしょう。

 

スーパー主婦になるコツを知りたいです。

節約や収納のアイディアが特集されている主婦用の雑誌を読むのですが、参考読者として出ている主婦の方々がすごいんです。
たとえば、収納だと部屋が完璧に整理整頓されています。系統を立てて片付けられて。
子供やご主人も協力的です。

家計もこまかく節約してとにかく無駄なお金をつかいません。
クーポンやセールスをしっかり利用。これも夫婦で一致協力。

いや~うち無理です。長続きする自信がないです。
息詰まるというか、ストレスになりそう。

片付けに関しては旦那は捨てられない人。数年前のあめ玉一個捨てません。
イライラするのがいやなので私も見て見ない振り。多少の汚いのは目をつぶります。

罪悪感、劣等感を持ちつつ自分を慰めます。
出来る人ってすごいですね。雑誌に載って、賞金数十万もらって。

少しは見習いたいと思うのですが、頑張れるコツはありますか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14146656219?__ysp=56%2BA57SEIOaVtOeQhuaVtOmgkw%3D%3D

 

予算を立てる

予算を立てる

お金のムダ使いを防ぐために、毎月の支出の予算を立てることもおすすめです。

毎月給料が入った段階で、食費や日用品代金、趣味に充てる費用など必要なお金を分類分けして予算を立てましょう。

そして金額を決めたのであれば、設定した金額を封筒に分けましょう。

 

その後に出費が出てきた場合は、割り振りした封筒の中身からやりくりすることで、管理がしやすくなります。

金欠の原因としては自分が使ってよい金額を知らずに、手持ちのお金以上の買い物をすることにあります。

封筒にお金を分けておくことで、最初からどのお金をどの金額まで使うことができるかを把握できます。

必要以上に使いすぎてしまうということも徐々になるでしょう。

 

急な出費にそなえる

急な出費には軽いものだと上司や先輩からの食事のお誘いや、大きいものは冠婚葬祭や事故などでしょう。

そこで急な出費にそなえて、いざというときに使えるお金を用意しておくことが大切です。

特に冠婚葬祭は事前に準備ができず、高額が必要な場合も多いです。

 

お金がないため参加するときに、資金の工面で手間が掛かるという事態を防ぐために、ある程度まとまったお金が必要です。

そのために日ごろから少しずつでも、貯金をすることが必要です。

 

貯金をすることでムダ使いも減らせる

貯金を行なうことはムダ使いを減らすことにもつながります。

逆に貯金を意識して貯めるには、無駄遣いを減らさないと行なうことができません。

また貯金は毎月の積み重ねが必要になります。コツコツと継続して行わなければなりません。

 

ムダ使いをしやすい人に共通する点に、継続して物事を行なうのが苦手なことが多いようです。

貯金を行なうために、継続して節約することがムダ使いを減らすトレーニングにもつながります。

自分のお金と向き合うよいきっかけにもなるので、是非取り組んでみましょう。

 

貯金は給料の18%が平均値

貯金は給料の18%が平均値

友達や会社の同僚がどの程度貯金を行なっているかは、とても気になる点ではないでしょうか。

自分に必要な貯金を行なう上で、一つの目安としても活用したいですが、直接友達などに貯金などのお金の話はしにくいものです。

そこで国の機関である総務省が貯金について、調査を行ないまとめていますので参考にしてみましょう。

 

所得に対しての貯金の割合
年齢 平均貯金の割合
平均 18%
20代 36%
30代 22%
40代 18%
50代 17%
60代 5%

総務省統計局 家計調査(家計収支編) 調査結果:

http://www.stat.go.jp/data/kakei/2.htm

 

上の表は給料などの所得に対して、いくらの割合で貯金に回しているかを調べたものです。

結婚している人や独身の人もすべて含まれています。20代の貯金率が高いのは、独身の割合が多いことが影響していると想像ができます。

それでも、20,30代の働き盛りは20%以上の貯金率になります。

ひとつの目安として、収入の20%金額を貯金に回せるように努力するとよいでしょう。

 

貯金は残ったお金を回すとしてはいけない

実際の貯蓄の例として、給料の20%を貯金に回すということを例にとって説明をします。

月収が20万円の人は、毎月4万円、月収30万円の人は、6万円が一つの目安になります。

 

毎月4万円以上となると、結構な大金ではないでしょうか。

この金額は貯蓄のやり方を考えないと、毎月コンスタントに貯めるのは苦労するでしょう。

貯金の方法ですが、大きく分けると2種類のやり方があります。

 

・月々に残ったお金を貯金に回す

・最初に決まった金額を貯金に回す

 

このふたつが代表的な貯金の行ない方です。

貯金が苦手な人は、主にひとつ目の余ったお金を貯金に回すことが多いようです。

しかし、このやり方では、上手に貯金を行なえないことが可能性として高いです。

理由は幾つかありますが、そのひとつとして、一定のお金を継続して蓄えることが難しいからです。

月によって、順調なときと悪いときで金額に差が出てしまうと、貯まる金額にムラが出ます。

 

例えば、年間で50万円貯金をしようと計画を立てていたとしても、結果的に貯蓄額にムラが出てしまい計画通りにいかない可能性があります。

どのようなことでも同じですが、計画通りに物事が進まないとモチベーションが低下してしまいます。

貯金が長続きしない理由は、このように予定通り進まないということも、ひとつの原因となっています。

 

貯金は先取りで行なうことが重要

おすすめの貯金方法は、最初に決まった金額を貯金に回す方法です。

給料が振り込まれた時点で、貯金のお金だけ別の口座などで保管することで、毎月決まった金額の貯金を行なうことが可能になります。

この給料から引き落としをする前に先取りで行なう貯金は、お金の予算を立てることとも相性がよいです。

毎月の予算を立てるときに、貯金の金額も設定してしまい、封筒にお金を割り振りときに一緒に貯金のお金も移動させてしまいましょう。

このように工夫をすれば、お金の割り振りを全て同じ日に行なうことができ、作業が効率よくなります。

 

この先取り型の貯金は、できる限り貯金に回したお金を使わないようにすることがポイントです。

先ほどと同じことになりますが、毎月決まった金額を貯金に回すことが、モチベーションの向上につながります。

決まった金額を毎月貯金に回せるように、貯金のお金に手をつけないように配慮しましょう。

最初のうちは、貯金の割合を少し減らしてもよいので、生活費などを少し多めに準備することをおすすめします。

そして、徐々に慣れてきたら、余分に回していた金額を貯金に戻していくと無理なく貯金ができるでしょう。

 

まとめ買いでムダ使いを減らす

まとめ買いでムダ使いを減らす

ムダ使いを減らすポイントとして、まとめ買いをするということがあります。

そもそもムダ使いは、買い物に行くときに、ついでに必要のないものまで買ってしまうことが原因にあります。

まとめ買いをすることで、買い物に行く回数を減らし、いらないものを買う回数も減らすことができます。

買い物に行くとどうしても、多めに買い物をしたくなる衝動に駆られてしまいます。

 

この衝動に駆られることは、ある程度は仕方のないことです。

余り我慢しすぎると、ストレスになってしまい逆効果になりかねません。

ムダ使いを我慢することも大切ですが、ムダ使いをする機会を減らすことも大切です。

無理せずムダ使いを減らす環境を整えましょう。

 

コンビニに行く回数を減らす

ムダ使いをしやすい場所といえば、コンビニが考えられます。

お昼ごはんや備品を買うなど必要があってコンビニにいく場合もありますが、多くの場合は、何となく時間つぶしや必要がないのに入ってしまうこともあるでしょう。

毎日お菓子やスイーツを300円購入したとして、月で考えると9,000円になります。

一回あたりの金額が少ないため、気になりにくいですが、月々にするとかなりの出費となります。

 

コンビニ通いを減らすコツとして、お菓子やデザートなどのし好品系もスーパーでまとめ買いをすることがおすすめです。

スーパーなら金額も低く抑えられますし、食費とともに管理ができるので家計的にも楽になります。

昼食はコンビニで買う機会を減らすために、お弁当を持ち歩くのもよいでしょう。

コンビニで購入できるものは、大体ほかでまかなうことができるので、自分がコンビニに行く理由に合わせて、コンビニ通いを減らす工夫を考えることも大切です。

 

コンビニでコ-ラなどの1.5Lのペットボトルって買う事ありますか?
今日仕事帰りに知り合い(20代前半独身)の子と会いカゴの中を見たらコ-ラの1.5のペットボトルが入っ ていたので「こんなんコンビニで買うの?」って聞いたら「いつも買ってますけど」ってアッサリ言われ驚きました。
だってスーパーで買えば百円は、安く買えるんですよ!
まあ若い子だから経済観念ないのも無理ありませんが、すごい無駄遣いだと思いませんか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1092791380?__ysp=54Sh6aeE6YGj44GEIOOCs%2BODs%2BODk%2BODiw%3D%3D

 

家計簿をつけて貯金上級者になる

貯金を行なう上で、家計簿をつけることはとても重要です。貯金を上手に行なっている人は、家計簿などを使ってお金を整理したり、予算を立てたりしています。

しかし、家計簿はこまめにつける必要があるために、抵抗がある人も多いようです。

そのため、貯金がうまくいきだして、お金の整理や管理がある程度行なえるようになってから始めるのがおすすめです。

最近では、家計簿のアプリやソフトが無料でインターネットにあります。

紙に書くことが面倒な人にはおすすめです。長続きさせるために、自分に合った家計簿をつけてみてください。

 

まとめ

ムダ使いを防ぐためには、お金の見える化をすることが大切です。

お金の整理や出費の予算を立てることで、お金の流れを見えるようにしましょう。

また同時に貯金を行なうことで、急な出費にもそなえることができます。

毎月コツコツと貯蓄が行なえるように、環境を整えてあげるように心がけることも重要なポイントです。







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