• カードローンスマイル

みずほ銀行のカードローンは普通預金の口座が必要!メインバンクの人にはおススメ!


みずほ銀行のカードローンは、金利も低く、お勧めなカードローンのひとつです。

特にみずほ銀行をメインバンクにしている人が、カードローンを利用するのであれば、家族にも内緒で利用ができるでしょう。

みずほ銀行のカードローンは、審査が厳しいと思われていますが、専業主婦でも利用が申し込みできる商品です。

 

 

みずほ銀行のカードローンは必ず普通預金の口座が必要!

みずほ銀行のカードローンは必ず普通預金の口座が必要!

みずほ銀行は、即日審査、最短即日利用が可能な銀行系カードローンです。

スピード審査が売りでも、ほかの銀行とはちょっと違います。

最短即日というのには、条件があるのです。

その条件は、みずほ銀行の普通預金口座を持っていることが、条件になります。

みずほ銀行は、メガバンクなのですが、三井住友銀行と異なり、即日カードローンカード発行というわけではありません。

実は、みずほ銀行にはローン契約機のシステムがありません。

したがって、三井住友銀行がプロミスのローン契約機のように、カードローンカードを自動発行することができないのです。

カードが即日発行できないこのデメリットを、なにで解決しているかというと、普通預金の口座を持っている人を対象としたカードローンにしています。

普通預金の口座を持っている人が対象というのは、キャッシュカードを保有している人が対象となるのですが、この理由はキャッシュカードにカードローンの機能が付くためです。

 

カードローンの審査が終わり、審査に通過すると、持っているキャッシュカードがカードローンとして利用可能になります。

キャッシュカードをATMに挿入すると、普通預金の取引なのか、カードローンの取引なのか選択できるようになるでしょう。

そこで、カードローンの取引を選択すると、お金を借りることが可能になるのです。

みずほ銀行に口座を持っていない人は、カードローンの申し込みと同時に、普通預金口座を作ることになります。

普通預金の口座開設には、時間がかかるため、即日借入ができなくなるのです。

このことから、みずほ銀行に普通預金口座を持っているのであれば、お勧めのカードローンといえるでしょう。

 

(参考:みずほ銀行公式ホームページ http:// https://www.mizuhobank.co.jp/loan/card/index_af05.html?cm_mmc=ba-_-20161101-_-431201-_-cc

 

 

キャッシュカード一体型はこんなに便利!家族にも内緒にできる!

キャッシュカード一体型はこんなに便利!家族にも内緒にできる!

みずほ銀行のカードローンは、すでに話をしているとおり、必ず普通預金口座が必要です。

それは、キャッシュカードがカードローンカードになるためですが、引き落とし口座としても利用するからでしょう。

したがって、みずほ銀行の普通預金口座を持っていない人には、カードローンの申し込みだけを考えている場合は不便に感じるかもしれません。

しかし、みずほ銀行の普通預金口座を持っている人には、色々なメリットがあるでしょう。

申し込みの時間帯や、混雑具合にもよりますが、カードローンを緊急で利用したいという人は、即日利用ができるみずほ銀行のカードローンはとてもお勧めです。

 

また、みずほ銀行の普通預金口座を持っていても、よく利用する口座ではなく、家族に見せることのない口座であれば、内緒でお金を借りることも可能でしょう。

カードローンを内緒で借りる場合に、注意をしなければいけないことは、郵便物の取り扱いです。

その郵便物で注意を払わなければいけないひとつに、カードローンカードの受領があるでしょう。

カードを受け取るときに、家族にしられては、内緒にして利用する計画がすぐに崩れてしまいます。

しかし、みずほ銀行は、キャッシュカードがカードローンのカードになりますので、普通預金口座を持っている場合は、カードの郵送が発生しません。

あとは、取引明細などの郵便物に気を付けるだけです。

これも、インターネットで確認をするように変更をすると、自宅に取引明細が送られてくることがありませんので、カードローンを安心して利用ができるでしょう。

延滞にだけ気を付けていれば、カードローンを家族に内緒で利用ができる銀行のひとつです。

 

 

カードローンの返済は普通預金口座から引き落としされる

カードローンの返済は普通預金口座から引き落としされる

みずほ銀行の、カードローンの特徴として、月々の返済は必ず普通預金口座からの、振り替えにより返済になるということです。

カードローンカードに決められた日に直接入金をして、返済をする方法ができないため、普通預金口座の保有が必須条件になります。

月々の返済ではない随時返済は、キャッシュカードを利用して、カードローン口座へ直接返済をすれば可能ですが、この作業で月々の返済はできないのです。

必ず普通預金口座に返済額を事前に入金をしておかなければいけません。

返済のために、普通預金口座をあえて作るのは嫌だという人もいるようですが、みずほ銀行の場合は必ず普通預金口座とセットで利用することになっています。

 

ちょっと、融通の利かないところがありますが、みずほ銀行をメイン銀行に利用している人であれば、それほど大きな問題は発生しないでしょう。

逆に普通預金口座を持っていることで、便利に利用ができるみずほ銀行は、メイン銀行として利用している人にとっては便利なカードローンだと思います。

また、キャッシュカードにカードローンの機能が付くため、カードを二枚持つ必要がなくなります。

イメージ的には、クレジットカードに、キャッシングの機能が付いたものと、同じになるでしょう。

別々のカードではないため、誤ってカードローンを利用してしまいそうで、おっかないという人もいるかもしれませんが、誤ってカードローンを利用した場合は、すぐにカードローンに入金をすれば大丈夫です。

財布の中も、整理されるため、キャッシュカードにカードローンが付くのは、便利ではないでしょうか。

 

 

月々の返済額が最低1万円?返済が大変なようで実はお得!

月々の返済額が最低1万円?返済が大変なようで実はお得!

みずほ銀行のカードローンの返済額は、最低でも1万円です。

これでは、月々の返済が大変と思う人がいるかもしれません。

最近の銀行系カードローンは、返済額が少ないことを売りにしているところが多いようです。

しかし、実はみずほ銀行のように、返済額を大きく設定している金融機関のほうが、カードローンをお得に利用することができます。

返済額を少なくしている銀行は、いかにもお客様のためにしているようにみえますが、実は銀行のためにしかならないでしょう。

返済額が少ないということは、元金に返済される金額が少ないということになります。

元金に返済する金額が少ないということは、返済する期間が長くなるということです。

例えば14.5%の金利で、10万円を借りたときに、2,000円の返済をする銀行は、1ヵ月後の返済の内訳がどうなっているのかみてみましょう。

 

100,000×14.5%÷365×31=1,231

2,000-1,231=769

 

以下月後に返済する元金は、なんと769円です。

これでは一体いつになったら、借りたお金が返済されるのか分かりませんね。

しかし、みずほ銀行の場合は11ヵ月で返済可能となります。

この差は大きいですね。

もし、1万円の返済が大変なときは、元金に返済された部分を、返済が終わってからカードローンから引き落としをすれば、2,000円と同じ様な返済にもできます。

みずほ銀行の金利は14.0%となっていますので、金利も低金利です。

この金利で先ほどと同じ計算をすると、どうなるでしょうか。

 

100,000×14.0%÷365×31=1,189

10,000-1,189=8,811

 

8,000円までカードローンを利用しても、811円の返済になります。

5,000円しか必要ないのであれば、3,811円が元金に返済されることになりますので、返済額が少ないところよりも、お得に利用ができるでしょう。

 

 

みずほ銀行は専業主婦でも申し込み可能!金利もお得なカードローン

みずほ銀行は専業主婦でも申し込み可能!金利もお得なカードローン

消費者金融や信販会社のカードローンは、実は専業主婦の人は、申し込みができません。

総量規制というものがあるのですが、消費者金融と、信販会社のカードローンに対して規制される法律です。

年収の3分の1までしか、合計でお金を借りることができないとされています。

この年収というのが、本人の年収を指しているため、収入のない専業主婦は申し込みができないのです。

総量規制に、配偶者貸付というものもあるのですが、配偶者の同意が必要になるばかりか、夫婦で合算して年収の3分の1までとなっているため、専業主婦が自らカードローンを作る意味があまりありません。

しかし、銀行の場合はこの総量規制の対象外になります。

総量規制の対象外になるのですが、銀行によっては専業主婦の申し込みを、認めていないところもありますので、注意が必要でしょう。

 

みずほ銀行は、専業主婦の申し込みを認めている、銀行のひとつです。

金利も14.0%とお得で、利用限度額は30万円までとなっています。

利用限度額も多くもなく、少なくもなく丁度いい金額設定になっており、専業主婦の人が利用するカードローンとしては、使い勝手がいいのではないでしょうか。

使いすぎ防止にもなるため、カードローンの限度額は無闇に大きくしないほうが、得策かもしれません。

通常の考えですと、利用限度額が大きいほうが、金利も低くなってお得なのですが、専業主婦の場合は金利が決まっていますので、できる限り利用限度額は少ないほうがいいのではないでしょうか。

 

(1) 総量規制とは

Q2-1. 総量規制とは何ですか?

A2-1. 借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。

例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/qa.html

 

 

保証会社はオリエントコーポレーション|オリコカードの履歴は大丈夫?

保証会社はオリエントコーポレーション|オリコカードの履歴は大丈夫?

みずほ銀行のカードローンは、保証会社がオリエントコーポレーション株式会社になっています。

銀行のカードローンは、審査が厳しそうだと思っている人もいますが、銀行系のカードローンの審査は、実はそのほとんどを保証会社がしているのです。

したがって、銀行が厳しいのではなく、保証会社の審査が厳しいかどうかにかかっているのです。

もちろん、銀行の規程もありますので、それらにそって審査も若干異なるでしょうが、保証会社の審査能力によって、審査方法が異なります。

みずほ銀行の場合は、オリエントコーポレーション株式会社が保証会社になっているため、オリエントコーポレーション株式会社がカードローンの審査に大きく影響をしていると考えていいでしょう。

個人信用情報を調べられるのはもちろんですが、オリコカードを保有している人は、その利用状況が大きく影響する可能性があります。

オリコカードの利用履歴が、しっかりとしていれば、審査において有利に働くことがあるかもしれません。

オリコカードを持っていない人は関係がないでしょうが、もしオリコカードを利用している人であれば、その利用履歴が有効に働くかどうかは、自分自身が分かるのではないでしょうか。

 

カードローンの審査は、このように保証会社が大きく影響をしてきますので、もしカードローンの審査に通過しない人がいれば、保証会社をみて、申し込みをする金融機関を選択してもいいかもしれませんね。

また、カードローンは手軽にお金を借りることができるため、ついつい気軽に利用をしてしまうことがあります。

くれぐれも使いすぎには注意をして、カードローンをお得に利用してください。

お得に利用をするという意味でも、返済額が大きく、金利の低いみずほ銀行のカードローンはお勧めの一枚です。







同じカテゴリーの最新の記事