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山形銀行カードローンを検証!金利・限度額・便利度は?全国で利用可!


カードローンと言えば消費者金融か大手銀行、そう思っている方は多いかも知れませんが、

地方銀行にもお得なプランはいくつも存在します。

例えば山形銀行のカードローンは、在住制限がなく、全国どこでも使えるという特徴があります。

今回は、そんな山形銀行がどんなお得なプランを展開しているのかを検証していきます!

 

大手銀行にも引けをとらない! 一通りのサービスを備えたカードローン

サービスの多さに満足の様子

 

山型銀行のカードローンは、大手銀行と比べても遜色のない、多様なサービスが用意されています。

そのいくつかを項目別に見ていきましょう。

 

・大手銀行に引けを取らない融資条件

プラン名

最大限度額

金利

三井住友銀行カードローン

800万円

4.0%~14.5%

山形銀行カードローン

500万円

4.5%~14.6%

※2016/01/09現在

 

上記の表から分かる通り、多少は見劣りするものの、大手銀行とかなり近いレベルの融資条件です。

金利面から、消費者金融よりずっとお得なプランであることは間違いないと言えます。

 

・手続きは全てWeb完結可能

申し込み・審査・融資と、全てWebで完結できる手軽さは、

カードローンに最も必要な要素の一つですよね。

 

・収入証明書が不要

最大500万円と高額な限度額にも関わらず、

上限なしの収入証明書不要を掲げているのは、大手銀行の中にもなかなかありません。

 

・即日振込可能

最速で即日審査、即日融資が可能です。

ローンカードが届くには一週間ほどかかりますが、その前に振込で借り入れが可能です。

 

・パート、アルバイト、専業主婦でもOK

雇用形態についての条件がないのは大きなメリットです。

ただし審査は通常通りありますので、返済能力があることは前提です。

 

・おまとめ可能

多重債務の方に嬉しいサービスが、おまとめローンとしても使える点です。

返済を一本化できるので、確実に負担を軽減することができるでしょう。

 

カードローンは各金融機関で独自のセールスポイントを掲げていますが、

そのほとんどを網羅しているようなイメージですね。

 

さらに、山形銀行を普段からお使いの方の場合、

審査で優遇される可能性が高いので、その場合は大手銀行を上回るお得度になるでしょう。

 

残念ながら地味なデメリット・注意点があります!

デメリットを表すイメージ

 

山形銀行のメリットをいくつも挙げましたが、

ではデメリットには何があるのでしょうか?

パッとホームページを見ただけでは分かりにくい難点がいくつかあります。

 

・手数料が必要

大手銀行の場合、提携ATMや規定回数までの取引は、手数料が無料になるところが多いですよね?

しかし山形銀行カードローンは、返済・融資、どちらの場合でも手数料がかかってしまいます。

大手銀行との最大の違いは、ここかも知れません。

 

・来店が必要になる場合もある

返済用口座を開設しなければならず、来店を求められる場合があります。

山形銀行は237店の店舗・ATMを展開していますが、

その内訳は、山形県が220店、東北圏が14店、関東圏が3件と非常に偏っています。

 

在住地制限はありませんが、あまりに遠距離にしか店舗がない場合、

口座開設の段階で断念せざるを得ないケースもありそうです。

 

・ローンカードが郵送で送られる

利用者の中には、家族にカードローンの契約を知られたくない方も多いでしょう。

しかし山形銀行カードローンは、簡易書留郵便で送られてきますので、バレやすいという欠点があります。

 

・在籍確認が電話連絡のみ

消費者金融の中には、給与明細など書類のみで在籍確認を終わらせてくれるところもありますが、

山形銀行の場合は電話連絡のみとなっています。

銀行名、または個人名での連絡となりますので、

勤務先に利用を知られたくない場合は、個人名での連絡を前もってお願いしておくと良いでしょう。

 

こうして見てみると、地味ながら細々としたデメリットがいくつかあるのが分かりました。

しかしそれを差し引いても、お得なプランであることは間違いないので、

これを機に検討してみるのもいいかも知れません!







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