• カードローンスマイル

三井住友銀行カードローンは低金利、審査も早く、ローン契約機がとっても便利!


三井住友銀行のカードローンは、日本の三大銀行が発行する商品です。

三井住友銀行は、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)を傘下グループにしています。

そのインフラを利用して、全国にあるプロミスのローン契約機からカードローンをすぐに発行できます。

家族に内緒にしたい人にとっては、とても便利な銀行です。

 

 

三井住友銀行のカードローンとは

三井住友銀行のカードローンとは

三井住友銀行のカードローンは、保証会社がプロミスの商品です。

三菱UFJ銀行がアコムを保証会社にしているのと同じで、傘下グループの消費者金融を保証会社にしています。

三菱UFJ銀行との違いは、プロミスのインフラを最大限に活用している点がいえます。

三菱UFJ銀行はローン契約機を「テレビ窓口」という独自のものを利用していますが、三井住友銀行はプロミスのローン契約機を利用しています。

三菱UFJ銀行は独自の「テレビ窓口」を利用しているため、全国展開できるほどのインフラが整っていません。

 

この戦略は大きく、地方でもすぐにカードローンが発行できる三大銀行は三井住友銀行だけです。

みずほ銀行は、支店やATMは全国に展開しているものの、普通預金口座を持っていない限り当日利用できません。

メガバンクのカードローンをすぐにでも欲しいと考える人であれば、三井住友銀行が一番手軽に申込みができるといえます。

最近の消費者金融のカードローンは申込みをして、最短が数十分で終わることが珍しくなくなりました。

三井住友銀行は銀行カードローンですが消費者金融なみに審査が早いです。

また、大きな特徴として、金利が審査によって決定されるということがあげられます。

 

三井住友銀行のカードローンについて。
初めて質問させていただきます。

三井住友銀行カードローンに16日に申し込み、審査も通りまして25日に郵送でカードと契約書等を受け取りました。カー
ドは本人確認書類に基づき登録手続きが完了してからじゃないと利用出来ないとの事です。
そして、必要書類と免許証のコピーを先週の26日の朝に速達で郵便局の窓口から返送しました。郵便局の方によると27日の午前中には到着しているそうです。

それからカードローンプラザの方からは何もまだ連絡が来ないのですが、登録手続きが完了するまで何日ぐらいかかるのでしょうか?

やはり、カードが届くまでに10日ぐらいかかりましたので登録手続きもそのぐらい見ておいた方が良さそうですか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11162380866

 

店舗数

三菱UFJ銀行は国内外に店舗を構えており、2016年9月末現在で国内440、海外17の有人店舗があります。

店舗がない県もありますが、ローン契約機が設置されているので、全国どこでもカードローンを発行可能。

※店舗がないのは青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、三重県、鳥取県、島根県、徳島県、高知県、長崎県、宮崎県、沖縄県になります。

 

提携ATM

ほとんどの金融機関のATMで利用ができます。

コンビニではイオン銀行、セブン銀行、ローソンATM、E-netが利用でき、ゆうちょ銀行でも利用が可能となっています。

 

 

三井住友銀行カードローンのメリット

三井住友銀行カードローンのメリット

三井住友銀行のメリットは、次のことがあげられます。


○審査が早い

○家族に内緒でカードローンを作れる

○金利が審査によって決定する


三井住友銀行の大きな特徴は、プロミスのローン契約機を利用できるところです。

プロミスは全国に展開をしているので、どこでも融資が受けることができます。

これは、大きなメリットで、ほかの銀行にはないサービスです。

また、金利も審査によって決定されるため、利用限度額が少ないカードローンでも、金利が低くなる可能性があります。

 

審査が早い

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は、全国ですぐにカードが受け取ることが可能なことです。

審査が完了すると、ローン契約機ですぐにカードを発行してくれます。

プロミスのローン契約機は、意外と近場にあったりしますので、手軽にカードローンの申込みができるでしょう。

審査の時間が早い消費者金融は、珍しくはなくなってきましたが、銀行のカードローンですぐにカードができに入るところはありません。

これは、三井住友銀行の大きなメリットになります。

 

家族に内緒でカードローンを作れる

三井住友銀行のカードローンは、プロミスのローン契約機でカードが発行できることの話をしました。

このことにより、家族に内緒でカードローンが利用できることになります。

家族に内緒にするには、郵便物がないことが条件になります。

それは、郵便物で内緒にしていた、カードローンが発覚することが多いからです。

三井住友銀行のカードローンは、ローン契約機でカードを受け取ることが可能ですので、郵便物が発生しません。

しかも、全国にローン契約機がありますので、家族に内緒のカードローンが地域によって作れるところが限定されません。

家族に内緒で作るには、消費者金融しかないと諦めなくても、三井住友銀行のカードローンはオススメです。


金利が審査によって決定する

金利が審査によって決定するのは、メガバンクの中で唯一この三井住友銀行だけです。

三井住友銀行は利用限度額と、金利が連結していません。

 

「利用限度額=金利」となっていないのです。

例えば、利用限度額が50万円であれば、14.5%になる可能性もあれば12.0%になる可能性もあります。

12.0%になれば、100万円以下の金利としてはとても低いといえます。

 

 

三井住友銀行カードローンのデメリット

三井住友銀行カードローンのデメリット

三井住友銀行カードローンのデメリットは次の点があげられます。

 

○専業主婦はカードローンを申込みができない

○返済額が少ない

 

三井住友銀行のカードローンはデメリットが少ない、バランスの取れたカードローンです。

そこで、あえてデメリットをあげるとすれば2つのポイントになります。

専業主婦が申込みをできないことと、月々の返済額が少ないことになります。

月々の返済額が少ないことは、普通であればメリットになるのですが、三井住友銀行ではあえてデメリットとしてあげました。

返済額が少ないことは、メリットにもなり、デメリットにもなります。

そのことはこのあとに話をしていきます。

 

専業主婦はカードローンを申込みができない

消費者金融のアコム、アイフル、プロミス、SMBCモビットは専業主婦の申込みができません。

これは、貸金業法で規制がされているからなのです。

専業主婦は配偶者の同意が必要になり得と、貸金業法では制限がされていますが、実際にこのような取扱いをしているところが少ない現実があります。

しかし、銀行系はこの貸金業法の規制外ですので、専業主婦の申込みについては銀行の内部規定によって制限がされています。

 

したがって、銀行系のカードローンは専業主婦が申込みをできる銀行と、申込みをできない銀行に分かれています。

三井住友銀行は後者の方で、専業主婦は収入がないということで、カードローンの申込みができません。

日本三大銀行の中で、唯一専業主婦が申込みをできないのは、この三井住友銀行だけです。

 

返済額が少ない

月々の返済額が少ないのは家計の負担が少ないので、本来であればメリットになります。

しかし、反対の見方もできて返済額が少ないことは、借りたお金が減らないことを意味します。

月々の返済をしても、なかなか元金がなくならないという、感覚になる人がいますので注意が必要です。

返済額が少ないカードローンは最近の主流になっています。

 

このようなカードローンは、随時返済を上手に利用をしないと、元金が増えていくことになりかねません。

銀行で定めている金額以上に、毎月の返済をするようにするといいでしょう。

自分自身でいつまで返済をするのか、幾らずつ返済をするのかしっかりと決める必要があります。

返済できる金額をしっかりと把握した上で、お金を借りることが重要になるのです。

カードローンは6か月から1年程度を目安に返済できる金額で借りることが基本です。

この金額を超えて、お金を借りてしまうと返済が終わらず、借金が増えていってしまう傾向にありますので注意をしましょう。

 

 

三井住友銀行カードローンの金利

三井住友銀行カードローンの金利

まずは金利をほかの金融機関と比べてみましょう。

  金融機関 金利 遅延損害金
銀行
楽天銀行 1.9~14.5% 19.90%
auじぶん銀行 1.7~17.4% 18.00%
住信SBIネット銀行
「スタンダードコース」
8.99~14.79
なし
住信SBIネット銀行
「プレミアムコース」
1.59~7.99%
みずほ銀行 年2.0%~14.0% 19.90%
三井住友銀行 4.0~14.5% 19.94%
三菱UFJ銀行 1.8~14.6% 1.80~14.60%
消費者金融
プロミス 4.5~17.8% 20.00%
アコム 3.0~18.0% 20.00%
アイフル
(キャッシング)
4.5~18.0% 20.00%
アイフル
(カードローン)
4.5~9.5% 20.00%
信販会社 オリコCREST 4.5~18.0% 18.00%

(2017年2月13日現在)

※金利、遅延損害金は2017年2月現在の実質年率です。


三井住友銀行の金利は、際だって低くもなく、高くもない商品でです。

ただし、審査によって金利が変わってくる点が、大きな特徴となっています。

 

上限金利の比較

14.5%の金利は銀行系のカードローンでは一般的な金利です。

審査によって、上限金利が12.0%になる可能性があるのが、大きな特徴となっています。

 

三菱UFJ銀行、みずほ銀行と比較してみましょう。

限度額 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行
10万円以上~100万円以下 12.6%~14.6% 12.0%~14.5% 14.0%
(100万未満)
100万円超~200万円以下 9.6%~12.6% 10.0%~12.0% 12.0%
(200万未満)
200万円超~300万円以下 7.1%~9.6% 8.0%~10.0% 7.0若しくは9.0%
(300万未満)
300万円超~400万円以下 6.1%~7.1% 7.0%~8.0% 6.0若しくは7.0%
(400万未満)
400万円超~500万円以下 1.8%~6.1% 6.0%~7.0% 5.5若しくは6.0%
(500万未満)
500万円超~600万円以下
なし
5.0%~6.0% 5.5若しくは5.0%
600万円超~700万円以下 4.5%~5.0% 4.50%
700万円超~800万円以下 4.0%~4.5% 4.50%

(2017年9月21日現在)


同じメガバンクの三菱UFJ銀行「バンクイック」と比べると、金利は低くないですね。

みずほ銀行と比べると、500万円超~600万円以下、700万円超~800万円以下のコースであれば狙い目といえるでしょう。

 

下限金利の比較

下限金利が4.0%となっていますが、ほかのカードローンと比べて、低いものではありません。

なお、下限金利が影響をするのは、利用限度額が大きなカードローンになります。

利用限度額が大きなカードローンを申込みするのであれば、ネット銀行がオススメかもしれません。

 

借入金額別の適用金利

限度額 三井住友銀行
10万円以上~100万円以下 12.0%~14.5%
100万円超~200万円以下 10.0%~12.0%
200万円超~300万円以下 8.0%~10.0%
300万円超~400万円以下 7.0%~8.0%
400万円超~500万円以下 6.0%~7.0%
500万円超~600万円以下 5.0%~6.0%
600万円超~700万円以下 4.5%~5.0%
700万円超~800万円以下 4.0%~4.5%

(2017年2月13日現在)


三井住友銀行のカードローンの金利は、特別高くもなく、低くもないといった低い設定になっています。

銀行系のカードローンで、早くお金を借りた人向けのカードローンです。

金利が低くても、いつまでも借りていると、結局は損をしてしまいます。

カードローンで、お得に借りるポイントは、計画的に返済をするのかということが重要です。

 

 

三井住友銀行カードローンの限度額

三井住友銀行カードローンの限度額

限度額をまずはほかの金融機関と比べてみましょう。

  業者名 限度額
銀行
楽天銀行 800万円
auじぶん銀行 800万円
住信SBIネット銀行
「スタンダードコース」
300万円
住信SBIネット銀行
「プレミアムコース」
1,200万円
みずほ銀行 800万円
三井住友銀行 800万円
三菱UFJ銀行 500万円
消費者金融
プロミス 500万円
アコム 800万円
アイフル 500万円

(2017年9月21日現在)


三井住友銀行の利用限度額は、800万円となっています。

この利用限度額も、高くもなく、低くもない設定です。

商品内容は特に大きな目玉はなく、スピードを重視していることがうかがえます。

○給与明細書(3か月以内のもの)(写し)

○源泉徴収票(写し)

○税額通知商書、納税通知書、所得証明書(写し)

○確定申告書(写し)

 

 

三井住友銀行カードローンの申込みをする方法・審査時間

三井住友銀行カードローンの申込みをする方法・審査時間

最近は消費者金融のカードローンは審査時間が早いということは珍しくはありません。

この、三井住友銀行は審査時間が消費者金融なみに早いところも特徴です。

三井住友銀行は、このスピード審査が売りになっています。

審査が早く終わっても、すぐにお金を借りることができなければ意味がありません。

三井住友銀行は、プロミスのローン契約機を利用して、カードを発行しますので全国どこでもすぐにカードを敵入れることができます。

 

申込み方法

「電話」「インターネット」「郵送」「店頭窓口」で申込みができます。

「郵便」以外は、すぐに融資が可能となっています。

最終的には、最寄りのローン契約機でカードを発行してもらう必要があります。

「インターネット」による申込みは、24時間の申込みが可能です。

早く融資を受けるには、まずは申込時間をいかに早くするかが重要です。

まずは、「電話」で申込みをすると、早く審査がすすみますのでオススメです。

 

審査時間

申込みの混雑具合によって、審査時間も異なります。

なお、審査連絡時間が9:00~21:00までとなっています。

申込時間帯によって、連絡が翌日以降になる場合がありますので注意をしてください。

※審査で勤務先に確認を取る在籍確認がされます。

 

融資までの時間

審査終了後すぐに利用可能です。

プロミスのローン契約機で、カードを受け取ると早く借りることができます。

 

融資条件

原則安定した収入があり、年齢が満20歳以上70歳未満の国内に居住する個人で、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(保証会社)の保証を受けられる人です。

外国の方は永住許可を受けている人が対象です。

そして、パートやアルバイトをして、定期的な収入がある大学生は申込みが可能です。

 

本人確認資料

本人確認書類として「運転免許証」「各種健康保険証(本人確認を目的の場合、記号・番号と保険者番号部分は見えないように加工してから提出する必要があります)」「パスポート」等が必要になります。

 

利用期間

5年間の利用期間となっており、審査によって自動更新されます。

5年更新というものは、ほかに余り見ることができない、長い設定になっています。

ひとつのメリットといえるでしょう。

利用期間が到来しても、残高がある場合は返済だけ可能となり、全額返済をする必要はありません。

 

 

三井住友銀行カードローンの返済方法

三井住友銀行カードローンの返済方法

三井住友銀行のカードローンは借入額によって返済金額が変わります。

また、三井住友銀行も最近の流れにしたがって、月々の返済額も少なく設定されています。

返済額が少ないことは、借金が減らないことを意味していますので、随時返済を上手に利用をしましょう。

2016年10月3日から、返済額が変更されましたが、そのときに最低返済額が2,000円にされています。

以前は10,000円が最低返済額になっていました。


詳しくは下記引用のとおりです。

 

<三井住友銀行公式ホームページ引用>

残高スライド方式によるご返済(下記の表をご確認ください)
約定返済時における
当座貸越元金額
約定返済金額
1円~1,999円 約定返済時における借入残高全額
(ただし、2千円を上限とします。)
2,000円~100,000円 2,000円
100,001円~200,000円 4,000円
200,001円~300,000円 6,000円
300,001円~400,000円 8,000円
400,001円~500,000円 10,000円
500,001円~600,000円 11,000円
600,001円~700,000円 12,000円
700,001円~800,000円 13,000円
800,001円~900,000円 14,000円
900,001円~1,000,000円 15,000円
1,000,001円~1,100,000円 16,000円
1,100,001円~1,200,000円 17,000円
1,200,001円~1,300,000円 18,000円
1,300,001円~1,400,000円 19,000円
1,400,001円~1,500,000円 20,000円
1,500,001円~1,600,000円 21,000円
1,600,001円~1,700,000円 22,000円
1,700,001円~1,800,000円 23,000円
1,800,001円~1,900,000円 24,000円
1,900,001円~2,000,000円 25,000円
2,000,001円~2,100,000円 26,000円
2,100,001円~2,200,000円 27,000円
2,200,001円~2,300,000円 28,000円
2,300,001円~2,400,000円 29,000円
2,400,001円~2,500,000円 30,000円
2,500,001円~2,600,000円 31,000円
2,600,001円~2,700,000円 32,000円
2,700,001円~2,800,000円 33,000円
2,800,001円~2,900,000円 34,000円
2,900,001円~3,000,000円 35,000円
3,000,001円~3,500,000円 40,000円
3,500,001円~4,000,000円 45,000円
4,000,001円~4,500,000円 50,000円
4,500,001円~5,000,000円 55,000円
5,000,001円~6,000,000円 60,000円
6,000,001円~7,000,000円 65,000円
7,000,001円~8,000,000円 70,000円
※ご利用の状況により、お利息金額が上の表の約定返済金額を超える場合は、
約定返済時のお利息金額が約定返済金額となります。

(2017年2月13日現在)

 

三井住友銀行カードローンは上記表の返済額になっていますが、この返済額は実は2016年10月3日(月)から変更されています。

もともと三井住友銀行カードローンは、返済額が大きな商品でした。

最低返済額が10,000円となっていましたので、お金を借りたときに早く返済ができるようになっていました。

しかし、最近の流れで返済額を少なくなる風潮があります。

三井住友銀行もその流れに合わせた形となりましたが、にこれが良いのかどうかは利用者によって異なるでしょう。

 

 

三井住友銀行カードローンの返済方式

三井住友銀行カードローンの返済方式

三井住友銀行は約定返済日を、5日、15日、25日、月末から選択します。

また、「ATM」「振り込み」「口座振替」から返済方式を選べます。

なお、「振り込み」の場合はSMBCダイレクト(インターネットバンキング)の契約が必要になります。

 

利息の計算方法

カードローンを利用したら、最低返済額を返済すると、元金にどの程度返済をされるのか把握しておくことが大事です。

カードローンは返済計画を立てながら利用することが大事で、そのためにも利息の計算方法をおさえておくことが必要でしょう。

 

借金額×金利÷365×日数(利息を支払いするまでの日数)

※解説

利息を計算するうえで、金利を利用しますが、この金利は借金額に対して、1年分の利息を求めるときに利用されます。

「借金額×金利」は、1年分の利息になります。・・・「a」

 

遅延損害金は1日あたりの利息が必要になるため、1年分の利息を365で÷必要があります。

そのため、「a」÷365で割り算をしています。・・・「b」

 

そして最後に延滞日数をかけ算すると遅延損害金が求められます。

例えば、3月5日に延滞をして3月8日に返済をしたとすると延滞日数は3日です。

遅延損害金は「b×3」になります。

 

遅延損害金の計算方法

返済期日に返済をしないときに、遅延損害金を取られてしまうので注意をしてください。

遅延損害金は、次の計算になります。


残元金×遅延損害金利率÷365×日数(利息を支払いするまでの日数)

※解説

「残元金×遅延損害金利率」は、1年分の利息になります。・・・「a」

このあとに「a」÷365で割り算をしていますが、これは1日あたりの利息です。・・・「b」

そして最後に返済日までの期間である日数をかけ算すると1か月分の利息になります。

1か月30日の場合は、「b×30」になります。

 

 

三井住友銀行カードローンの評判

三井住友銀行カードローンの評判

三井住友銀行カードローンの評判を見ますと、金利が低いという評判が見受けられます。

金利については、ここまで説明をしてきましたが、決してほかの金融機関と比べて低いものではありませんでした。

しかし、口コミではなぜ金利が低いという評判があるのでしょうか。

恐らく、利用限度額が10万円や50万円で申込みをして、12.0%で審査が通過した人がこのような評判をしていると想像できます。

 

三井住友銀行は金利が審査で決まることを話をしましたが、そのことが評判で現れているのでしょう。

審査を通過した人でも割合的には、14.5%が多いと思いますが、12.0%の望みがあることを意味しています。

また、悪い評判としては、電話の対応が良くないというものが目立ちました。

色々なキャッシングを調査するときに、様々な金融機関に調査を行いましたが、メガバンクの中では三井住友銀行は一番対応が悪かったです。

しかし、インターネットやローン契約機で申込みをする人には余り関係のないことですので、まずは商品の中身をしっかりと把握をして申込みをしてください。







同じカテゴリーの最新の記事