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auじぶん銀行カードローン[じぶんローン]auユーザーはお得!


auユーザーはauじぶん銀行をしっている人もいるでしょう。

そして、auユーザーがお得にお金を借りることができるカードローンとして、「じぶんローン」の広告を見たことがありませんか。

auを利用している幅広い顧客層向けに金利の低いカードローンを提供しています。

auじぶん銀行の「じぶんローン」とは

auじぶん銀行の「じぶんローン」とは

auじぶん銀行が発売をしているカードローン(キャッシング)が「じぶんローン」になります。

保証会社はアコムで、auユーザーをターゲットにしているのが大きな特徴です。

auじぶん銀行の「じぶんローン」は、KDDIのauユーザーに金利優遇を行なっています。

auの販路を生かして宣伝活動を行えることは、大きなメリットとなっています。

なお、「じぶんローン」はauじぶん銀行の公式ホームページや、まとめサイトで調べても情報がつかみにくいです。

いざ、金利や極度額などを調べようとしても、意外と目にすることできない情報でしょう。

KDDIのauを利用して、販路活動が行えるのはauじぶん銀行にとっては、特に大きく影響があります。

auじぶん銀行でCMを行わなくても良いということは、宣伝広告費というコストをかける必要がありません。

auユーザーにその分の金利を還元しても、auじぶん銀行は十分に採算性があるのです。

また、auユーザーは申込みするときに、auIDを申し込み画面に入力すると、名前や住所などが表示されますので、入力項目も必要最低限で済みます。

したがって、auじぶん銀行のカードローンはとてもお手軽な申込み手続きができます。

auじぶん銀行カードローンについて詳しい方のみ回答ください。
ローンの審査には通ったので1週間程度で届くのですが,その前に借り入れしたい場合はauじぶん銀行しか振込みはできませんか?
他銀
行にも電話をすれば振込み借り入れできますか?
問い合わせたいのですが、営業時間過ぎてしまいできません。
今日ひつようなので大至急教えてください。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13145101348

店舗数

auじぶん銀行はネット専業銀行のため店舗を構えていません。

ネット専業銀行のため、ATMも保有をしていません。

そのため、利用をするにはちょっとした工夫が必要になります。

提携ATM

ほとんどの金融機関のATMで利用ができます。

コンビニではイオン銀行、セブン銀行、ローソンATM、E-netが利用でき、ゆうちょ銀行でも利用が可能となっています。

ただし、ATM手数料を考えるとセブン銀行、ローソンATM、E-net、ゆうちょ銀行を利用することをオススメします。

手数料は次のとおりです。

○残高照会

無料

○入金

無料

○出金
無料

なお、返済のときに利用する可能性がある、普通預金の手数料は次のとおりです。

<auじぶん銀行公式ホームページ引用>

セブン銀行ATM/コンビニATM(イーネ
ットATM/ローソンATM)/ゆうちょ銀行ATM
キャッシュカード
お取引 手数料
お預入れ いつでも0円
※ゆうちょ銀行のみ月1回まで無料、2回目から220円/回(税込)
お引出し ステージごとの無料回数を超えたら、
110円/回(税込)
※ゆうちょ銀行はうち月1回まで無料、2回目から220円/回(税込)

ステージごとの無料回数
・じぶんプラス1:月2回まで0円
・じぶんプラス2:月3回まで0円
・じぶんプラス3:月4回まで0円
・じぶんプラス4:月8回まで0円
・じぶんプラス5:月11回まで0円
残高照会 いつでも0円
ローンカード
お借入れ 0円
ご返済

0円

http://www.jibunbank.co.jp/interest_and_commission/commission/

(2017年2月6日現在)

カードローンを返済すするときに、普通預金に入金をしますが手数料は無料となっています。

しかし、ゆうちょ銀行を利用するときだけ、2回目から手数料が220円(税込)かかりますので注意が必要です。

また、引き出しについては、じぶんステージによって無料となる引き出し回数が異なります。

しかし、ここでもゆうちょ銀行はじぶんステージに関係なく、2回目から手数料が220円(税込)かかります。

カードローンの利用については、利用手数料が無料になっています。

お金を借りるときにも、カードローンに直接返済をするときにも回数に限度がなく無料です。

じぶんステージ

じぶんステージ

じぶんプラスステージをあげることで、ATMをお得に利用ができる「じぶんローン」は、じぶんプラス2以上にしておくと便利です。

じぶんプラス1でも、別の銀行をメインに利用するのであれば問題なく利用ができますが、できればじぶんプラス2~3を目指しましょう。

○じぶんプラス1

口座を持っていれば誰でもじぶんプラス1です。

残高が10万円未満の人がじぶんプラス1になります。

○じぶんプラス2

口座残高が10万円以上50万円未満若しくは、次のいずれかの条件を満たすとじぶんプラス2になります。

条件1:前々月21日~前月20日の間に、auじぶん銀行スマートフォンアプリへ1回以上のログインをするか、前月20日時点で年齢が25歳以下であること。

条件2:前々月21日~前月20日の間に、次のいずれかが発生すること。

①クレジットカードを含む、口座振替の引き落とし

②auじぶん銀行決済又は電子マネーチャージの利用

③給与振り込み

④入金額合計が5万円以上の定額自動入金サービス

⑤auじぶん銀行totoのくじ購入額合計が1,000円以上

※条件1若しくは条件2のいずれかを満たせばじぶんプラス2になります。

○じぶんプラス3

口座残高が50万円以上100万円未満若しくは、口座残高が10万円以上50万円未満で次の条件のいずれかを満たすとじぶんプラス3になります。

条件1:前々月21日~前月20日の間に、次のいずれかが発生すること。

①クレジットカードを含む、口座振替の引き落とし

②auじぶん銀行決済又は電子マネーチャージの利用

③給与振り込み

④入金額合計が5万円以上の定額自動入金サービス

⑤auじぶん銀行totoのくじ購入額合計が1,000円以上

条件2:前月20日時点で、次のいずれかが発生すること。

①外貨預金残高が10万円以上

②仕組預金残高が10万円以上

○じぶんプラス4

口座残高が100万円以上300万円未満若しくは、口座残高が50万円未満で次の条件3を、口座残高が50万円以上100万円未満で次の条件1~3のいずれかを満たすとじぶんプラス4になります。

条件1:前々月21日~前月20日の間に、次のいずれかが発生すること。

①クレジットカードを含む、口座振替の引き落とし

②auじぶん銀行決済又は電子マネーチャージの利用

③給与振り込み

④入金額合計が5万円以上の定額自動入金サービス

⑤auじぶん銀行totoのくじ購入額合計が1,000円以上

条件2:前月20日時点で、次のいずれかが発生すること。

①外貨預金残高が10万円以上

②仕組預金残高が10万円以上

条件3:前月20日時点で①~②、前々月21日~前月20日の間に③に該当すること。

①住宅ローンの取引がある

②「じぶんローン」の残高が1万円以上

③auじぶん銀行FXの取引がある

○じぶんプラス5
口座残高が300万円以上しくは、口座残高が100万円以上~300万円未満は次の条件のいずれかを満たすとじぶんプラス5になります。

条件1:前月20日時点で、次のいずれかが発生すること。

①外貨預金残高が10万円以上

②仕組預金残高が10万円以上

条件2:前月20日時点で①~②、前々月21日~前月20日の間に③に該当すること。

①住宅ローンの取引がある

②「じぶんローン」の残高が1万円以上

③auじぶん銀行FXの取引がある

「じぶんローン」のメリット

「じぶんローン」のメリット

メリットを箇条書でまとめると、次のようになります。

○auユーザーがお得に利用できる

更に細かく特徴を見ていきましょう。


auユーザーがお得

「じぶんローン」は、auユーザーにお得な金利となっています。

auユーザーは最大0.5%の金利引き下げになるのです。

この0.5%は実際にどの程度なのか見ていきましょう。

100万円を30日間借りて410円の割引を受けられます。

ただしこの0.5%の割引は、借り換えコースを利用したときに受けられるサービスです。

借換えコースを利用しないときには、auユーザーは0.1%の割引になります。

100万円を30日間借りると82円の割引となります。

借り換えができる

「じぶんローン」にはふたつのコースが存在し、「誰でもコース」と「借り換えコース」があります。

なお、auを利用していない顧客向けに、通常のカードローンも存在しています。

「じぶんローン」に申込みをするときに「ほかの金融機関からの借り換え」の希望をすると、その借換金額で審査を行なってくれます。

必ず、全額まとめられるわけではないので、全額まとめられない場合は、慎重に検討をしましょう。

「じぶんローン」は数あるカードローンの中でも金利が高い部類の商品です。

auユーザーであれば検討する余地があるかもしれませんが、auユーザー以外はほかの金融機関と金利を慎重に見比べてください。

なお、借り換えをする場合に申込人本人が自ら返済するケースと、auじぶん銀行が返済先に振り込みをするケースがあります。

自分で返済をする場合は、しっかりとカードローンの返済をしましょう。

そして、まとめられるローンの種類は、車のローンや、教育ローンなどの目的があるローン以外の、フリーローンや、カードローン(キャッシング)をまとめられます。

「じぶんローン」のデメリット

「じぶんローン」のデメリット

「じぶんローン」のデメリットといえば、auユーザー以外にメリットが薄いことです。

金利も「借り換えコース」を利用すればお得なので、「誰でもコース」は余りメリットが内容に感じます。

しかし、利用限度額があがっていくと、実はauユーザーに限らず金利が低くなっています。

auユーザー以外が、低い利用限度額で利用する場合はメリットがないカードローンといえます。

なお、「じぶんローン」だけのデメリットではないのですが、カードローンのデメリットといえば、保有することで住宅ローンなどに影響があるかもしれないことです。

そして、延滞などをすると大きく信用情報を悪くしてしまいますので、「じぶんローン」の返済には気をつけましょう。

ただし、住宅ローンの審査ではカードローンの有無だけを見て、判断をするわけではありません。

総合的に判断がされるわけではありませんので、一概に「じぶんローン」を持っていることが不利になるわけでもありません。

「じぶんローン」の金利

「じぶんローン」の金利

まずは金利をほかの金融機関と比べてみましょう。

金融機関 金利 遅延損害金
銀行
楽天銀行 1.9~14.5% 19.90%
auじぶん銀行 1.7~17.4% 18.00%
みずほ銀行 年2.0%~14.0% 19.90%
三井住友銀行 4.0~14.5% 19.94%
SBI新生銀行
(レイク)
4.5~18.0% 20.00%
消費者金融
プロミス 4.5~17.8% 20.00%
アコム 3.0~18.0% 20.00%
アイフル
(キャッシング)
4.5~18.0% 20.00%
アイフル
(カードローン)
4.5~9.5% 20.00%
信販会社 オリコCREST 4.5~18.0% 18.00%

(2017年2月6日現在)

※「じぶんローン」は変動金利となっています。※金利、遅延損害金は2017年2月現在の実質年率です。(2017年2月6日現在)

表で見比べると「じぶんローン」はauユーザー以外であると高いことが分かります。

auユーザーでカードローンを初めて利用する人は0.1%の割引、借換えの場合は0.5%の割引となります。

なお、消費者金融と異なり無利息の期間がありませんので注意をしてください。

上限金利の比較

条件金利は、銀行系はほぼ横一線になっていますが、「じぶんローン」が突出して高くなっています。

しかし、auユーザーが一旦別の金融機関でカードローンを作成したあとに、「じぶんローン」に申込みをすると12.5%になりますのでとてもお得な金利になるでしょう。

なお、この12.5%の金利は、限度額が100万円の場合ですので、注意をしてください。

みずほ銀行のカードローンと比較してみましょう。

限度額 みずほ銀行 auじぶん銀行
10万円以上~100万円以下 14.0%
(100万未満)
13.0%~17.5%
100万円超~200万円以下 12.0%
(200万未満)
9.0%~13.0%
200万円超~300万円以下 7.0若しくは9.0%
(300万未満)
7.0%~9.0%
300万円超~400万円以下 6.0若しくは7.0%
(400万未満)
6.0%~7.0%
400万円超~500万円以下 5.5若しくは6.0%
(500万未満)
5.0%~6.0%
500万円以上~600万円未満 5.5若しくは5.0% 4.5~5.0%
600万円以上~700万円未満 4.50% 3.5~4.5%
700万円以上~800万円未満 4.50% 2.2~3.5%
800万円 年2.0% なし

(2017年2月6日現在)

下限金利の比較

「じぶんローン」は利用限度額が少ないと金利が高くなっていますが、400万円を超えるとauユーザー以外にもお得な金利となっています。

また、利用限度額800万円のときに金利が1.7%になる、auユーザーの「借り換えコース」は魅力がある金利です。

auユーザー以外でも、800万円の金利は低金利になっていますので、利用限度額を大きくして利用したい人にとってはお得なカードローンといえます。

借入金額別の適用金利

限度額 auじぶん銀行
10万円以上~100万円以下 13.0%~17.5%
100万円超~200万円以下 9.0%~13.0%
200万円超~300万円以下 7.0%~9.0%
300万円超~400万円以下 6.0%~7.0%
400万円超~500万円以下 5.0%~6.0%
500万円以上~600万円未満 4.5~5.0%
600万円以上~700万円未満 3.5~4.5%
700万円以上~800万円未満 2.2~3.5%

(2017年2月6日現在)

「じぶんローン」は1度別の金融機関でカードローンを作成して利用した方が、お得にお金を借りる可能性があります。

面倒でもすぐに「じぶんローン」に申込みをするよりも、最初に別の金融機関にカードローンを作成してから借り換えをしましょう。

なお、既にカードローンを利用している人は「じぶんローン」でお得にカードローンを借り換えることをオススメします。

「じぶんローン」の限度額

利用限度額をまずはほかの金融機関と比べてみましょう。

業者名 限度額
銀行
楽天銀行 800万円
auじぶん銀行 800万円
みずほ銀行 800万円
三井住友銀行 800万円
SBI新生銀行
(レイク)
500万円
消費者金融
プロミス 500万円
アコム 800万円
アイフル 500万円

(2017年2月6日現在)

「じぶんローン」は10万円以上~800万円以内の利用限度額となっています。

ほかの金融機関と比べると一般的な利用限度額です。

なお、10万円単位で限度額を設定できるようになっています。

○源泉徴収票(前年度分)

○住民税決定通知書(前年度分)

○地方公共団体が発行する所得証明書(課税証明書)


利用限度額は申込みをするときに希望額を指定するのではなく、auじぶん銀行から利用限度額が通知されます。

「じぶんローン」の申込方法・審査時間

「バンクイック」の申込方法・審査時間

最近のカードローンは審査時間が数十分ということは珍しくはありません。

「じぶんローン」はそこまで早いわけではありませんが、銀行カードローンの中では審査や融資のスピードを重視しているようです。

「じぶんローン」を詳しく見ていきましょう。

申込み方法

申込み方法はインターネット(モバイルを含む)のみになります。

auユーザーはauIDを入力することによって、必要な情報が表示されますので確認をするだけです。

受付時間は365日24時間になります。

auじぶん銀行からくる確認の電話は、平日9:00~20:00、土日祝日9:00~17:00ですので、できれば申込みは平日の9:00にすることをオススメします。

ネット専業銀行のため、申込みの受け付けは思い立ったらすぐにできるのが有り難いです。

融資条件

原則安定した収入があり、年齢が満20歳以上70歳未満の国内に居住する個人で、アコム株式会社(保証会社)の保証を受けられる人です。

外国人は永住許可を受けている人が対象です。

本人確認資料

本人確認書類として「運転免許証(表・裏)」「各種健康保険証(本人確認を目的の場合、記号・番号と保険者番号部分は見えないように加工してから提出する必要があります)(表・裏)」「パスポート」「個人番号カード」等が必要になります。

なお、外国籍の人は「運転免許証(表・裏)」「各種健康保険証(本人確認を目的の場合、記号・番号と保険者番号部分は見えないように加工してから提出する必要があります)」「在留カード(表・裏)」「特別永住者証明書(表・裏)」「外国人登録証明書(表・裏)」等が必要です。

書類に記載されたセンシティブ(機微)情報について、自身で塗りつぶす必要があります。

センシティブ(機微)情報とは、国籍や本籍、身体的情報のことです。

利用期間

「じぶんローン」は1年間の利用期間となっており、審査によって自動更新されます。

なお、利用期間が到来しても、残高がある場合は返済だけ可能となり、全額返済をする必要はありません。

「じぶんローン」の返済金額

「じぶんローン」の返済方法

「じぶんローン」は借入額と、金利によって返済金額が変わります。実例をあげて説明をします。

限度額50万円の「じぶんローン」で、auユーザーでない場合は金利は17.5%です。

そこで、40万円を利用したとします。返済金額は30万円以下の残高になるまで8,000円、20万円以下の残高になるまで4,000円になるのです。

そして、残高が10万円になったときに、2,000円の返済額になります。

40万円を借りたときの30日間の利息は5,753円です。

返済をしても、2,300円程度しか元金が減りません。

1万円返済するのに5か月もかかります。

カードローンは計画的に返済をしないと、完済することが難しくなります。

繰上げ返済を上手に利用して、できる限り早く返済できるように、生活費から返済できる金額をしっかりと決めておくことが大事です。

返済額の詳しくは下記のとおりです。

<auじぶん銀行公式ホームページ引用>

●2014年9月16日以降にご契約のお客さま(同日以降に約定返済額の変更契約締結済のお客さまを含む)
借入残高
各回の返済額
借入利率9%以下 借入利率13%以下 借入利率13%超
10万円以下 1,000円 1,500円 2,000円
10万円超~20万円以下 2,000円 3,000円 4,000円
20万円超~30万円以下 3,000円 4,500円 6,000円
30万円超借入残高が10万円増すごとに 1,000円を追加 1,500円を追加 2,000円を追加

!上記金額は最少のご返済額です(上記の返済額を超えた金額をご返済いただくことも可能です)。
!返済額は利息・借入元金の順で返済に充当します。ご利用状況により、利息額が上記返済額を上回る場合は、利息額を最少の返済額としてお支払いいただきます。
!借入残高が各回の返済額に満たない場合は、借入元利金合計が返済額となります。ただし、ATMによる返済の場合は1,000円未満を切捨てた金額でもご返済が可能です。

http://www.jibunbank.co.jp/products/loan/detail/

(2017年2月6日現在)

金利が低いと、返済額も少なくなっているのが分かります。

「じぶんローン」の返済方式

「じぶんローン」の返済方式

「じぶんローン」は返済方法と返済期日を選択できます。

返済方法は「自動支払い」「ATM返済」のふたつから選びます。

そして、返済期日は35日ごとの返済若しくは、毎月の返済日を指定する方式を選択できるのです。

ただし、「自動支払い」を選択した場合は、35日ごとの返済期日は選択できません。

35日ごとの返済期日を選択した場合は、初回の返済を借入翌日から数えて35日以内にする必要があります。

したがって、2回目以降の返済期日が、直近の返済期日翌日から数えて35日以内になります。返済期日は毎月変わっていくことになります。

そして、返済期日を指定したときは、毎月の指定日を自分で定めて返済することになります。

毎月指定日の14日前から、指定日までの間が返済期日になります。

なお、「返済サイクル」、「返済期日」は変更可能です。変更をするには、利息を清算する必要があります。利息の清算が必要な場合は電話で案内がされます。

受付時間は年末年始を除く平日の9:00~20:00、土日祝日は9:00~17:00になっています。

利息の計算方法

利息の計算方法はカードローンを上手に利用するためにも、是非覚えておくことをオススメします。

○借金額×金利÷365×日数(利息を支払いするまでの日数)

※解説

金利というのは、1年間に支払う利息を計算するものです。

したがって、「借金額×金利」は、1年分の利息になります。・・・「a」

利息は1日に単位で計算をしなければいけません。

そのため、このあとに「a」÷365で割り算をしています。

これは1日あたりの利息です。・・・「b」

そして最後に返済日までの期間である日数をかけ算すると1か月分の利息になります。

例えば毎月5日返済のカードローンで、9月5日に月々の返済をした場合は、次回返済日が10月5日です。

9月6日から10月5日までは30日間ですので、1ヵ月の利息が30日間です。

そこで、1か月30日の場合は、「b×30」になります。

遅延損害金の計算方法

返済期日に返済をしないときに、遅延損害金を取られてしまうので注意をしてください。

auじぶん銀行の「じぶんローン」は、延滞をしたときに元金に対して遅延損害金がかかるのではなく、返済額に遅延損害金がかかります。

遅延損害金は、次の計算になります。

返済額×遅延損害金利率÷365×日数(利息を支払いするまでの日数)

※解説

「返済額×遅延損害金利率」は、1年分の利息になります。・・・「a」

返済額とは月々の支払額のうち、利息を差し引いた金額です。

月々の返済額が2,000円でそのうち支払利息が873円であれば、返済額は1,127円になります。

やはり遅延損害金利率も1年間を支払ったときの利息です。

このあとに「a」÷365で割り算をしていますが、これは1日あたりの利息です。・・・「b」

こちらも、延滞を解消する日までの日数までが計算対象となりますので、1日あたりの遅延損害金を計算しなければいけません。

そして最後に延滞を解消した日までの期間である日数をかけ算すると遅延損害金が計算できます。

例えば、4月5日に延滞をして4月15日に返済をしたときには10日分の遅延損害金を支払う必要があります。

そのときには、「b×10」になります。

「じぶんローン」の評判

「じぶんローン」の評判

インターネット上では審査がスピーディーという評判が多いようでした。

金利が高いという評判がありましたが、ほかのところと見比べましたが、auユーザーで「借り換えコース」を利用すればお得な金利です。

金利は全体的に高いのですが、400万円以上の申込みができる人であれば、お得な金利となります。







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