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派遣やアルバイトでもカードローン審査に通る!審査に落ちる人との差は?


バイト

1.審査に通るアルバイトや派遣社員の特徴

消費者金融や銀行のカードローンを利用することができるのは、正社員だけではありません。

利用のための最低条件は年齢制限をクリアしていることと、毎月の安定した収入が継続してあることです。

安定した収入があればアルバイト勤務や派遣社員であっても消費者金融でお金を借りることができます。

正社員に比べるならば、融資可能な金額が低くなる傾向にありますが、アルバイトや派遣社員だからという理由で審査に落ちてしまうことはほとんどありません。

消費者金融では貸金業法で総量規制が適用されています。

年収の3分の1以上のお金を貸すことは許されていません。

それで申し込みの時点で自分の年収の3分の1以下の融資を申請するならば、審査に通る確率が高くなります。

また他社からの借り入れ件数もポイントとなります。

他社からお金を借りていても新たに契約することは可能ですが、審査を通っている派遣社員の約9割は他社からの借入れが2件以下という調査結果があります。

余り多くの消費者金融からお金を借りていると、新たに契約するのが難しくなる可能性があるので注意しましょう。

勤続年数も審査には影響すると言われています。

しかし働き始めてから数か月以内で審査に通っている人もいるため、実際には短くてもそれほど大きな問題とはなりません。

2.審査に落ちるアルバイトや派遣社員の特徴

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では残念ながら審査に落ちてしまう人には、どんな特徴が共通してあるでしょうか。

最初の特徴は金融事故記録です。

過去に消費者金融や銀行などからお金をかりて返済の延滞記録があるケースや、債務整理などをしている場合にはその記録が信用情報として残っています。

新たに契約を申し込んだ時には、必ず信用情報を確認されるため金融事故の記録が残っている場合には審査に落ちてしまいます。

金融事故の記録は最長で5年から10年間は信用情報に記載されています。

この期間にお金を借りることはできない事を覚悟しましょう。

もう1つの特徴は他社からの借入れ金額が高額であることです。

冒頭で触れたように、消費者金融からお金を借りることができるのは総量規制で年収の3分の1までと決められています。

例えば年収300万円の派遣社員が借りることができる限度額は100万円です。

他社から90万円を借りていた場合、新たに契約しても借りることができるのは残りの10万円だけです。

総量規制を考えずに融資額を設定してしまうと、審査に落ちてしまうかもしれません。

自分の年収を計算してから申し込むようにしましょう。







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