この記事の目次
今月はお金が足りない!そんなことはないでしょうか。
実家の親が病気になった!何とか助けたいと言うこともあるかも知れません。
しかし夫や妻に相談をしてお金を融通できないときは、困り果ててしまいますよね。
そんなときに家族に内緒でお金を借りることを考える人はいるでしょう。そこでお勧めなのがカードローンです。
カードローンは運転資金、長期的に借りる借金ではない
カードローンだけでなく、お金を借りるときには家族に内緒にするというのはあまり好ましくないことです。
住宅ローン、マイカーローンなどは内緒にすることはできないものですし、家族全員の夢もあるのではないでしょうか。
その反対の借金といて、フリーローンやカードローンというものがあります。
カードローンなどは、お金を借りる理由が、住宅ローンやマイカーローンと違い何の目的に利用しても問題がないものです。
会社で考えると住宅ローンや、マイカーローン、奨学ローンなどは設備資金に該当します。
要は設備投資に用いるお金で、お金がなくなる変わりに設備が残るものになります。
そしてカードローンは運転資金と同じ意味合いになるでしょう。
会社での運転資金とは、商品を売ったものの、その給金が2ヵ月後などと言うことはよくある話です。その間にお金を使いたいけど、2ヵ月後にならないとお金が入らない。
それまでの間に一時的に必要になるお金と言うことです。
本来であれば、余剰資金がありそこから使えればいいのですが、ぎりぎりの予算で運営をしている場合は一時的に借金をする必要があるでしょう。
家計も同じ様なことが言え、ボーナスまで生活費が足りない、保険金が入るまでお金が足りないなどと言ったことが出てくるかも知れません。
自営業のカードローンを組みたいのですが方法や
信頼のあるローン会社を教えてください。恥ずかしいお話ですが、今まだ事業として
うまくいかず生活費のお金がない状態です。
苦しいですが、あと少し頑張れば軌道に乗る
ところまで来ています。事業計画書があるので、それを提出する
つもりです。それなら融資の審査を受けられるでしょうか?
よろしくお願いします。
(銀行系は審査が通らなかったので除外してください)
(金利の面もある程度わかるとうれしいです)http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13159979978
カードローンを家族に内緒で借りたいそれはなぜ?
そこでどうしても現金が足りない状態で、夫や妻に相談をしたとしても、なかなか家計の現状を改善してくれる気がなく、必要なお金を捻出してくれないと言うこともあるでしょう。
また実家の親が病気などになったため、入院費などを工面してあげたいけど、なかなか同居の両親の手前お金を融通するのが難しいなどの理由がある人もいませんか。
家族に相談をしたのだけれども、解決策がなかなか見いだせなく、どうにかお金を手に入れたいと言う人は内緒でお金を借りるという手段に出るようです。
またFXなどの投資で負けてしまい、夫や妻に話ができずにその穴埋めを何とかしようと、借金をする人もいると話を聞きます。
前者に比べてこのような投資やギャンブルでの借金はしないようにしましょう。
借金をしてギャンブルや投資をして、負けを取り返せるというのはごく稀です。
このようなことをせず、事実の話をするのは怖いかも知れませんが、しっかりと誤ることをお勧めします。
銀行のカードローンを家族に内緒で出来る作りたいのですが銀行から自宅に郵送しなくてはならないらしくそれだとばれるので何か良い方法はないでしょうか? またその様な銀行はないでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1444941999
内緒で借りるとき、家族にバレてしまうのは理由がある
内緒でカードローンをどうしても利用しているときに、お金を借りている途中で知られてしまうことがあります。
この理由はほとんど同じことが原因で知られてしまうことが多いでしょう。
私も金融機関に勤めていたときに、客様がカードローンを家族に内緒で利用している人を知っています。
しかしある理由で、知られてしまうと言うことをよく耳にしました。
注意点はそれほど多くはありませんので、これから話をすることは最低限気を付けてください。
基本的には郵送物、履歴、延滞この3つが原因で知られてしまうことがほとんどでしょう。
これらの取り扱いについて注意をしていれば、内緒にしていたものが知られてしまうと言うことはよほどのことがない限りないと個人的には考えます。
ただしカードローンを使って、お金を借りることを内緒にすると言うことは最終手段であり、お金を借りる前にしっかりと家族に相談をしてください。
相談をしておくことにより、後でバレてしまったときの有効な言い訳になります。
自分だけが責められないようにするためにも、お金を借りる前は夫や妻にまずは事前に相談をすることをお勧めします。
家計は会社運営と同じで、会社の小さなものと考えてもいいぐらいです。
同居している親や、夫、妻というのは自分と同じ経営者と考えて、「ホウ・レン・ソウ」いわゆる報告・連絡・相談をしておけば自分の身を守ることができるでしょう。
1.郵便物は注意しよう!取り扱いは慎重に
カードローンを内緒にしていたものが家族に知られてしまうケースの一つに、郵便物によるものがあります。
郵便物は普段見慣れない銀行から郵便物が届いていると、怪しまれるものです。
郵便物で最も注意が必要なものは、カードローンのカードではないでしょうか。
カードローンのカードがなければ、お金を借りることができませんし、必ず受け取らなければいけないものです。
まずはじめにこのカードの授受について、難関が待っているでしょう。
普段利用している銀行のキャッシュカードにカードローンの機能を付けることができる銀行もあります。
また自動審査機でカードを授受できるところもありますので、カードの授受については、郵送で家族に知られないようにしっかりと事前に対策を採っておくことをお勧めします。
また主婦/主夫の人であれば、日中の郵便物の受け取りについて、自分自身が絶対にするから問題がないという人は、カードの発送についてはあまり気にすることがないでしょう。
カードの授受のほかに、郵送物で気を付けなければいけないのが、取引明細書になります。
カードローンを利用した、カードローンを返済した、毎月の返済の履歴等が取引明細書となって数ヶ月に1回の頻度で郵送されてきます。
この取引明細書で家族に知られてしまうことがありますので、注意をしましょう。
不正使用があったかどうか取引明細書を確認することが大事ですが、家に届けられて家族に知られてしまうのも困ると言う人は、取引金融機関に相談をすることをお勧めします。
郵送物は親展で送付されてくるので、本来は本人以外は封を切ってはいけないのですが、そのようなことを気にして、郵便物を受け取る人は少ないでしょう。
2.返済用の口座は内緒にして新たに作ろう!
内緒にしていたものが知られてしまうケースとして、稀なケースですが通帳の履歴を見て知られてしまったという人もいるようです。
通帳は普段記帳もしないため、あまり気にしていなかったという人が、なにげに通帳を見て返済の引き落としに気がつかれてしまうと言うケースです。
カードローンによっては、カードローンを作った銀行の通帳からしか返済できない金融機関があります。
そのようなときに、普段使いしている通帳を返済用口座にしてしまうと大変危険です。
カードローンを作る前に、返済用の口座を新たに用意することをお勧めします。
お小遣いを貯めておくへそくりようにも利用できますし、家族に内緒の普通預金口座を持っておくことは便利ではないでしょうか。
通帳や普通預金の履歴から、カードローンの存在に気がつかれてしまうと言うことは、少ないのですが稀にあるケースですので、内緒にするのであれば返済についても気を付けましょう。
複数の口座を持ってしまうと管理が面倒かも知れませんが、自分だけの秘密にしている口座を一つ作っておくことは、存在を隠しておくにはものの管理が楽になりますのでお勧めです。
3.カードや利用明細の取り扱いも注意が必要
意外かも知れませんが、カードローンのカードそのものが原因でバレてしまうことがあるようです。
なにげに財布を見られて、その財布にカードが挟まっていて、見られてしまうと言うことがありますので、カードの保管場所にも気を付けることをお勧めします。
普段見たことないカードだと、勘がいい妻や夫の場合、そこから追求されることがありますので気を付けましょう。
カードの保管場所について困ってしまう人もいるでしょう。
どこに保管したか忘れない場所で、普通は夫や妻が見ない自分自信で肌身離さず持っておけるケースなどに保管をしておきましょう。
またカードのほかに気を付けることとして、カードローンを利用した後にATMから出てくるレシートになります。
レシートをなにげにテーブルの上に置いておいて、バレてしまうと言うこともありますし、やはり財布に入れておいてバレてしまうと言うことがあるようです。
できればATMを利用したときにレシートの出力はしないようにするといいのではないでしょうか。
万が一出力をしてしまった場合は、すぐに破り捨ててしまう習慣を付けましょう。
主人に内緒で私の銀行のカードでカードローンをしました。
その明細書が主人に見られてしまいとっさにシラを切ってしまいました。
バレないようにカードローン用にカードを作っていたので口座番号が違うと言うと問い詰められはしませんでしたが、名義が勝手に使われているから警察に電話すると言っています。
一応、私が明日銀行に電話すると言って警察に電話は保留になりましたが、どうしたらいいでしょうか。
主人は、名義が使われてるので支払わなければならないのでは?と言っているのですが、私は口座番号も違うし名前が使われているだけなら支払う義務はないのでは?銀行に連絡するだけで解決するのでは?と言いました。分かりにくくてすみません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11167246011
4.延滞は要注意!返済期日の管理はしっかりと
せっかく内緒で借りることが成功し、順調に返済していたものが、1回の返済の遅れでバレてしまうことがあります。
返済の遅れがあると、貸してくれているところでは督促をしなければいけません。
電話が掛かってきたり、督促状が届いたりして家族にバレてしまうことがありますので注意をしましょう。
返済日の管理はしっかりとして、入金の遅れがないようにしなければなりません。
延滞は内緒にしていた家族にバレてしまうばかりか、自分の信用にも傷が付くことになりますので気を付けてください。
内緒にしてお金を借りていると、やりくりが大変でしょうが、延滞をしないようにするためにほかの借金を作ることだけはしないようにしましょう。
こうなってしまうと、だんだんと返済が苦しくなっていくだけです。一度返済が大変だと思ったら、乗り切れなければ家族に相談をすることをお勧めします。
最初は相談に乗ってくれなかったとしても、内情をしっかりと話をして、家族で状況を改善しなければますます借金が増えていく件になる危険性があります。
5.返済に困ったときには、内情の話をしてしっかり相談をしよう
先のも話をしたとおり、返済に困ってしまったときには、しっかりと家族に相談をしてください。
ここで内緒にしておくと、最終的に大変なことになり、手遅れになってしまうかも知れません。
なぜ借金をしてしまったのか、お金の使い道と、家計の状況をしっかりと話し合いましょう。
そして、ここではじめに相談したかどうかが効いてくるわけです。
最初に相談をしたのに、相手にされなかったと言うことを盾にすると、お金を借りた人だけが悪いことにはならないでしょう。
返済がどうしても、自分自身でできなくなったときには、自分自身で何とかしようとはせずに、しっかりと家族に相談をするとお勧めします。
ネットでの利用が一番安心!内緒で借りるのはペーパーレス
最後は返済ができなくなってしまったときの対処方法になりましたが、内緒にしておいたものが家族に知られてしまうよくあるケースを紹介してきました。
ここで紹介をしたものには最低限気を付けてもらい、家族に内緒で借りるときには注意をしてください。
また、ここで紹介した注意点を解決してくれるものに、ネット完結型のカードローンがあります。
取引明細書も電子化されて、スマホやパソコンで確認ができます。カードの授受だけ気を付ければ、リスクが極端に減ることでしょう。
ただしくれぐれも返済が遅れないようにだけしてください。