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カードローンを延滞したら催告書が届いた?無視をするとどうなるの?


カードローンを延滞すると、督促状というものが届くことでしょう。

督促状とは異なる、催告書が届いたら要注意です。

催告書は法的な手続きを取りますよと言う強い内容の文書ですので、取り扱いには十分注意をしましょう。

催告書にしたがって手続きをしなければ、とんでもないことになり、財産の整理をされることがあります。


カードローンを延滞すると届くのは督促状が届く!遅れている分をすぐに入金しよう

カードローンを延滞すると届くのは督促状が届く!遅れている分をすぐに入金しよう

カードローンの返済を遅れると、返済の督促がされることになります。

督促の電話であったり、督促のメールであったり、督促状という書面であったりと様々な種類で届くことでしょう。

この督促については、金融機関ではとても重要で、事務的にも早急におこなうことになります。

特に銀行系のカードローンは、貸したお金の管理をしっかりとすることについて、保証会社と約束をしています。

この約束を破ると免責事項となり、保証をしてもらえなくというリスクがあるのです。

したがって、電話で督促があるのであれば、その時間、相手、会話内容が記録されています。

督促のメールや、書面であればその内容と、送付日時が分かるように管理がされているのです。

 

メールや、書面で届く場合は「○月○日の返済が遅れていますので、速やかにご返済をお願いします」と言うような内容ですが、約束を破ったのであるから即全額返済してくださいと言う内容ではないです。

はじめはこのように、少し弱めの文面で返済を求められます。

この文書を督促状と言います。

延滞をしたら督促状が届く前に返済をするのがいいのですが、万が一督促状が届いたのであれば、速やかに返済をするようにしてください。

督促状を放置していると、とんでもないことになってしまいますので、督促状が届いているうちに返済ができるように気をつけましょう。

 

りそな銀行のクイックカードローンから督促状が届いたのですが、内容がいまいち分かりません。
どなたか教えて下さいませんでしょうか??
以下一部抜粋した内容です。
平成23年2月7日以降の約定返済金(金30000円)についてご返済いただいておりません。
つきましては、遅延返済金をただちにお支払い下さいますよう催告いたします。
万一平成23年4月20日までにお支払いがないときは、同契約の約旨に基づき貸越契約を解約し、
保証人であるりそなカード株式会社に保障債務の履行を請求し、同社から代位弁済を受けることといたしますので、
この旨をご承知おきください。なお、代位弁済後は同社が債権者として直接貴殿に請求することとなり、
代位弁済を受けた事実について全国銀行個人信用情報センターに登録されることになりますので、
併せてご承知おき下さい。

以上なのですが、りそな銀行に変わって取り立てを行っていた会社がこれを期にりそな銀行に取り立てを変わると云う事ですか?
また、貸越契約を解約し、と云うのはどういう意味でしょうか?すでにカードローンの機能は停止されているのですが。。
また、5月25日の給料で遅延分を支払おうと思っていたのですが、通知を見たのが4月20日を越えていました。
どうなるのでしょうか?5月25日に3万円を支払うのは駄目なのでしょうか?

どうぞ宜しくお願い致します。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1261313332

 

 

督促状を無視すると催告書が届く!催告書は届いていない見ていないではすまされない

督促状を無視すると催告書が届く!催告書は届いていない見ていないではすまされない

督促状が届いたことにより、指示にしたがわなかったときにどうなるのかと言いますと、すぐに特別どうにかなるわけではないでしょう。

ただし放置していると、いずれは催告書というものが届くことになります。

催告書自体に法的束力はないです。

ただしこの催告書の内容は、「度重なる入金の依頼をしても返済が一向にされず・・・そのため、○月○日までに金○○円を返済されますようご請求致します。」というものが届くでしょう。

このような内容の郵便が届いたら要注意になります。

その文面には、「法的手続き」、「代位弁済」をするという内容が記載されているでしょう。

この書面は脅しではなく無視をすると、本当に金融機関から手続きを進められてしまいます。

書面を見ていない、書面は届いていないと言うのが通じないように金融機関では、しっかりとした郵便で送付をしてくるのです。

 

書面の内容は一行に20字以内、一枚に26行以内というルールで記載をされています。

これがなにを意味しているかと言うと、金融機関でいつどのような内容を送付したのか、いつ届けられたのかしっかりと記録がされる郵便を利用して郵送をしているのです。

同じ文書を3通作成し、1通を送付、1通を郵便局に保存、1通を差出人に郵便を送付したという証拠のため返送されてきます。

特に封筒の中頃に赤い線が一本引かれている郵便物が届いたのであれば、内容証明郵便になりますので、受け取ったら直ちに金融機関に連絡を入れましょう。

 

 

督促状と催告書の違いはなに?無視するとどうなるの?

督促状と催告書の違いはなに?無視するとどうなるの?

督促状と催告書について両方とも返済を求めるものなのですがなにが異なるでしょうか。

督促状も催告書にも特に法的拘束力はありません。

しかし、無視を続けると法的措置に発展する可能性はあるでしょう。

督促状はできるだけへりくだる文面で支払いを催促しているのですが、催告書は文面もきつく支払いを迫ってくる内容になります。

先ほども話をしましたが「○月○日までに支払ってください」と、期日がしっかりと記載された内容で支払いを強要してくるでしょう。

強要と言うとなんだか言い言葉ではありませんが、借りたお金を返してくださいと言うことです。

 

督促状は無視をして自分で考えた日にでも返済をすれば問題がないのですが、催告書は期日が明確になっていますので、無視をすることができません。

また、督促状は無視をし続けると催告書に代わっていきます。

催告書になるともう無視をすることができません。

カードローンの場合は、銀行系であれば代位弁済をされることになりますし、消費者金融や信販系の場合は、法的措置に移ってしまう可能性があります。

法的措置というのは、差し押さえですね。

預金や、土地建物を差し押さえて、借金を返済してもらうと言うものになりますが、金融機関にとってはできる限りお金を借りた人に返済をしてもらいでしょう。

したがって、催告書が届いたら無視をするのではなく、一部でも返済可能であれば、まずは金融機関に連絡をして相談をしてください。

 

 

「期限の利益の喪失」をすると催告書が届く|「期限の利益の喪失」とは

「期限の利益の喪失」をすると催告書が届く|「期限の利益の喪失」とは

「期限の利益の喪失」というものがあります。

これを説明すると、民法で定められているもので、決められた日に返済をしいときには、契約を無効にすると言うものです。

契約が無効になると言うことは、お金を貸したときの契約の事実をなくすと言うことになります。

お金を貸したときの契約の事実がないと言うことは、貸しているお金を全額返済をしなさいと言うことです。


損害賠償としての遅延損害金と、利息をあわせて、耳をそろえて返してくれとなります。

延滞と簡単に考えても、金融機関によっては1回延滞をしただけで「期限の利益の喪失」になるところもあれば、2回の延滞まで猶予してくれる金融機関もあります。

金融機関によって「期限の利益の喪失」をする日が異なりますので、契約書で確認をしておきましょう。

または、金融機関に問い合わせをして確認をしておくといいでしょう。

 

この「期限の利益の喪失」は重要事項のため、金融機関で申し込みの際に説明をしなければいけないものです。

カードローンの申し込みのときにはしっかりと話を聞いておきましょう。

延滞をしている人は金融機関に連絡をしにくいものですが、延滞をしているからこそ金融機関に連絡をするといいでしょう。

催告書が届いたのであれば、その日にとにかく金融機関に連絡をすることをお勧めします。

 

 

「期限の利益の喪失」をしてもあきらめない!1日も早く金融機関に連絡を取ろう!

「期限の利益の喪失」をしてもあきらめない!1日も早く金融機関に連絡を取ろう!

「期限の利益の喪失」をすると、一般的には全額返済を求められます。

通常はこの全額返済に応じることはできないでしょう。

全額返済に応じられるのであれば、延滞をすることがないからです。

月々の返済ができないため「期限の利益の喪失」になるわけで、全額返済をしてくれと言われても、到底そのような余力がないのがほとんどではないでしょうか。

したがって、「期限の利益の喪失」がなった場合でも、とにかく金融機関に相談をしてみましょう。

全額返済ではなく、延滞をしている分の入金だけで認めてくれることもあります。

 

金融機関でも貸した人から、お金を返してもらうことのほうがありがたいのです。

代位弁済や、法的手続きになると、日数や事務量、経費が相応に掛かってしまいます。

代位弁済も保証会社ではなるべくしたくはありませんので、金融機関に相談をすると、意外と相談に応じてくれることがあります。

月々の返済額であれば、何とかなるという人であれば、まずは金融機関に相談をするといいでしょう。

そして、返済について見直しができないか、話をしてみてください。

 

 

催告書が届いて返済の目処がつかない場合は弁護士に相談をする

催告書が届いて返済の目処がつかない場合は弁護士に相談をする

催告書が届いても借金の返済が多くて、支払いの目処が立たないと思ったのであれば、弁護士にすぐに相談をしましょう。

もう返済が無理だと思ったら、できれば催告書が届く前に弁護士に相談をすることをお勧めします。

様々な方法で法的に債務整理ができますので、悩むことよりも専門家に相談をするといいのではないでしょうか。

住宅ローンがある場合は、住宅ローンだけ残して、ほかの借金を減らす手続きができたり、返済する借金を自分で選択して返済をすることができたりと手段は様々あります。

 

返済にこまった場合に採る方法はいくつかありますが、延滞をするようになって生活が苦しくなってきたときには、返済を続けていくのであれば金融機関に相談をするか、または弁護士に相談をして借金を整理してもらいましょう。

弁護士にお願いをするとお金は掛かりますが、金融機関とのやりとりは全て任せておいて大丈夫です。

金融機関と、弁護士で話し合いが進みますので、その進捗状況を聞いているだけになります。

弁護士のほかにも、司法書士でも大丈夫ですので、まずは専門家に相談をすることをお勧めします。

過払い金返還請求、任意整理、民事再生、自己破産などなにが一番いい手段なのか、弁護士と相談をして対策を取るといいでしょう。

 

 

延滞は一回目が大事!督促状が届いた場合はすぐに返済をしよう!

延滞は一回目が大事!督促状が届いた場合はすぐに返済をしよう!

返済がたまればたまるほど返済が大変になっていきます。

最初はなにげに今月大変だから、来月いっぺんに支払おうと簡単に考えることもあるかもしれません。

しかし1ヵ月分を返済するよりも、2ヵ月分を返済するほうが大変ではないでしょうか。

月々の返済を遅れても、翌月まで持ち越すことはしないように気をつけてください。

 

1回目の督促状が届いたら、できる限りすぐに返済をすることをお勧めします。

返済をするのが大変だとは思いますが、その場合にカードローンが複数あるのであれば、おまとめローンなども検討をするといいかもしれません。

とにかく月々の返済額を少なくする工夫をして、生活を立て直すことが大事になるでしょう。







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