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おまとめローン審査に勤続年数はどう関係するの?!詳細を解説!


カードローンの審査では、年収や勤務先、雇用形式などと並んで、審査の際に最も重要視されるポイントの一つとして、現在の勤務先での勤続年数が挙げられます。

カードローンの利用残高を一本化し、返済の効率化を図る専用のローンである、おまとめローンも利用するためには審査を通過する必要があり、審査のポイントについてもカードローン審査のポイントと類似していると考えられます。

カードローン審査では重要なポイントの1つとされている勤続年数ですが、勤続年数の長短はおまとめローン審査にどのような影響するのでしょうか。

 

おまとめローン審査と勤続年数の関連性とは?

頭をつかう女性

 

まずは、現在の勤務先での勤続年数がおまとめローン審査に影響を及ぼすのか、ということなどについて解説を行っていきます。

 

まず結論を最初に述べますと、おまとめ専用ローンの審査においても、カードローン審査と同様に、現在の勤務先での勤続年数は審査の重要なポイントとなっています。

勤続年数が審査の全てではありませんが、転職してまもなくおまとめローンに申込むなど、おまとめローン申込み時の勤続年数が極端に短い場合には、審査通過は非常に難しいと考えられるのです。

 

お金を融資する金融機関の視点でいえば、勤続年数が長ければそれだけ収入が安定しているとみなしますし、現在の勤務先を簡単にやめないだろうという捉え方をします。

一方で、勤続年数が極端に短い場合には、現在の勤務先をすぐに辞めてしまい、無収入となるのではないか、と考えるので、安心してお金を融資できない、という判断を下すと考えられるのです。

 

従って、おまとめ専用ローンに申込みをする場合も、カードローンに申込みをする場合と同様に、勤続年数というポイントをしっかり抑えて申込みをすることを強く推奨します。

 

 

勤続年数はどのくらいあれば良いの?審査の際に有利になる職業とは?

話し合うふたり

 

おまとめローンの審査においても勤続年数がポイントになることについては分かりましたが、具体的にどのくらいの勤続年数があれば審査は通過できるのでしょうか。

 

おまとめローン審査を通過するための最低基準については、多くの金融機関において、半年間と考えられます。

 

勤続年数については、長ければ長いほど審査時の評価は高くなり、10年以上の勤続年数があれば、相当に高い評価がされると考えれます。

逆に現在の勤務先での勤続年数が半年にも満たない場合、著しく低い評価が下され、勤続年数が原因となって審査に落ちてしまう可能性さえも生じてくるのです。

 

なお勤続年数が半年間あれば、どんな職業でも安泰というわけではないことも併せて覚えておきましょう。

職務技術が身につくまで一定期間を要するような職業・職種の場合、勤続年数が一年に満たない場合には、審査時に厳しい評価が下されることがあるのです。

従って、おまとめローン審査を確実にパスしたいのであれば、一年以上の勤続年数があることが望ましいということを覚えておくと良いでしょう。

 

なお、おまとめローン審査の際には勤続年数が重要であると同時に、どのような仕事をしているのか、すなわち職業についても重要なポイントとなっています。

一般的に安定した収入があると考えられている、大企業の正社員や公務員等の職に就いている人であれば審査の際に好評化がされ、逆にパートやアルバイトといった雇用形態が不安定な立場にある人は厳しい評価が下されることが一般的です。

因みにパートもアルバイトもしていない、全くの無職という場合には、審査通過は絶望的と考えられることも覚えておきましょう。

 

 

比較的契約がしやすいおまとめローンって?

ばんざい

 

多くの人が申込みの対象者となっており、比較的契約がしやすいおまとめ専用ローンとしておすすめしたいのが、アイフルのかりかえMAXとプロミスのおまとめローンになります。

それぞれのおまとめローンについて、詳細をみていきましょう。

 

・アイフルのかりかえMAX

アイフルのかりかえMAXは、満20歳以上で安定した収入がある人であれば、誰でも申込みが可能となっています。

申込みについては、インターネットで24時間365日行うことができますし、審査通過後の契約手続きについても、店頭窓口での手続のほか、郵送手続きにも対応しているので、忙しく人でも気軽に申込みが出来るというメリットを持ったおまとめ専用ローンとなっています。

 

・プロミスのおまとめローン

プロミスのおまとめローンについても、『満20歳以上65歳以下で安定した収入がある』という条件を満たしていれば誰でも申込みが可能とされています。

もちろん学生社主婦、フリーターでも申込みができるので、多くの人が便利に利用できるローンと言えるでしょう。

なお、申込み方法については、店頭窓口申込みと自動契約機申込みの2通りの申込み方法が用意されています。

自動契約機は土日祝日でも利用できるので、休日でも安心して申込みができますね。

 

 

まとめ

 

おまとめローン審査においても、カードローン審査と同様に、勤続年数が審査通過のためのポイントになることがわかりました。

勤続年数が10年以上あれば審査の際に高い評価がされると考えられる一方で、最低でも半年間は勤続年数がないと審査通過は絶望的ともいえるので、まずは半年間以上の勤続年数を積み重ねることが重要だと考えられます。

なお、おまとめローン審査をより確実にパスしたいと考えるのであれば、一年以上の勤続年数を積み重ねてから申込みをすることをおすすめします。







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