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お得なおまとめローンの月々返済額は?代表商品を徹底比較します!


おまとめローンを利用して幾つもあるローンの残高を一元管理できるようななれば、毎月の返済管理の負担を大きく減らすことができますし、もともとの借入先のローン金利よりも低い金利のおまとめローンへとまとめることができれば、支払う利息も大きく節約できる可能性があるので、おまとめローン選びをする際にはできるだけ低金利のものへと借り換えをしたいと誰もが考えることでしょう。

おまとめローン選びの際に金利の他に重要となるのが月々の返済額であると考えられるわけですが、お得な金利条件のおまとめローンの月々返済額はどのようになっているのでしょうか。

代表商品の月々返済額を比較していきます。

 

 

専用おまとめローンと銀行カードローンはどちらが低金利?

人形と天秤

 

ローン残高を一元管理できるおまとめローンについては、アイフルやプロミスといった大手消費者金融会社からリリースされている専用おまとめローンを利用する場合と、銀行カードローンをおまとめローンとして利用する場合とが考えられるわけですが、金利面に注目をすると、銀行カードローンのお得な金利で契約できる可能性が高くなっています。

 

特に上限金利に目を向けてみますと、その違いは一目瞭然となっていて、大手消費者金融会社の専用おまとめローンの上限金利が年17%台となっているケースが多い一方で、大手銀行のカードローンは上限金利が14%台となっているケースが多くなっているのです。

 

ローン商品の金利を見る際は、ついつい下限金利に注目をしてしまいがちですが、特にその金融機関との融資取引が全く初めてという場合には、下限金利いっぱいで契約できる可能性は非常に低く、むしろ上限金利いっぱいでの契約となる可能性のほうが高いといえます。

そのため、おまとめローンの金利に注目する際には、特に上限金利がどのくらいなのか、というこ事に注目するのが適当だ、と考えることが出来るのです。

 

今回は、上限金利が14%台となっているメガバンクのカードローンと大手ネット銀行のカードローンを「お得」なおまとめローンとみなし、この後、月々の返済額について比較を行っていきます。

 

 

メガバンクのカードローンの月々返済額はどうなっているの?

凝視する男性

 

まずはメガバンクの代表的なカードローンの月々返済額についてみていきましょう。

 

2017年2月10日現在で、上限金利が14%台以下であるメガバンクの代表的なカードローン商品として挙げられるのが、三菱UFJ銀行バンクイック・三井住友銀行カードローン・りそな銀行クイックカードローンとなります。

仮に各商品を上限金利いっぱいで契約し、50万円のおまとめをした場合、月々返済額がどうなっているのかについて比較を行っていきます。

 

・三菱UFJ銀行バンクイック…1万円

・三井住友銀行カードローン…1万円

・りそな銀行クイックカードローン…1万円

 

以上のような返済額となります。

こうしてみてみますと、メガバンクのカードローンの返済額は横並びで、どの商品も毎月1万円の返済額だということがわかります。

おまとめ金額が増えたり減ったりする場合には、各商品ごとに毎月の返済額が変わってきますが、50万円のおまとめにおいては、各社ともに差がないことがよくわかります。

 

 

まとめ

 

お得な金利条件となっている銀行カードローンをおまとめローンとして利用し、50万円もの金額をまとめた場合、代表的な商品については、月々の返済額に殆ど差がないということがよくお分かりいただけたかと思います。

 

お得な貸付条件である銀行カードローンを利用して50万円ものおまとめをした場合、概ねどの商品についてはも月々返済額は1万円前後だということを念頭に置いて、計画的な返済を行うのに役立てていただければ幸いです。







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